なでしこ命令一覧〜機能順

(2017/01/23 version.1.563 に対応) →50音順の一覧
ジャンル項目
■システム[バージョン情報][基本変数][基本命令][デバッグ支援][コマンドライン・環境変数][変数管理][ポインタ][宣言]
■基本構文[フロー制御][コメント][中断続行終了][日本語らしさ]
■演算[演算][演算(直接)][比較][計算関数][論理演算][ビット演算]
■文字列処理[文字列基本操作][抜き出す][区切る・切り取る・削除][置換・除去][その他][正規表現][なでしこ解析][指定形式][文字種類判定][文字列比較]
■配列・ハッシュ・グループ[配列基本操作][配列計算][二次元配列(表)操作][ハッシュ][グループ]
■クリップボード[クリップボード][アプリ間データ通信]
■日付時間処理[時間][日付][日付時間計算]
■ダイアログ・ウィンドウ[ダイアログ][ファイル関連ダイアログ][ウィンドウ][ダイアログオプション]
■サウンド[サウンド][MCI]
■実行ファイル作成[パックファイル作成][実行ファイル作成抽出実行]
■ファイル名・パス操作[パス操作]
■描画関連(vnako)[描画属性][描画命令][画像処理][デスクトップ]
■GUI関連(vnako)[GUI部品][イベント][VCL関連][ブラウザ支援][色定数][デバッグ用]
■ダイアログ(vnako)[ダイアログ][Vistaダイアログ][ダイアログオプション]
■印刷(vnako)[簡易印刷][詳細印刷]
■整形処理(nakostr.dll)[文字コード変換][全角半角カナ変換][エンコード][HTML/XML処理][行揃え][ワイルドカード][簡易暗号化][チェックサム][整形支援][nakostr.dll]
■ファイル(nakofile.dll)[ファイル名パス操作][開く保存][一行ずつ読み書き][起動][フォルダ操作][列挙・存在][コピー移動削除][ショートカット][ファイル情報][ドライブ情報][コンソール][ストリーム操作][更新]
■圧縮解凍(nakofile.dll)[圧縮解凍]
■レジストリ/INIファイル(nakofile.dll)[レジストリ][INIファイル][シェル][壁紙][スクリーンセーバー]
■特殊フォルダ(nakofile.dll)[パス][なでしこパス]
■LAN(nakofile.dll)[コンピューター情報][LAN共有コンピューター情報][nakofile.dll]
■ネットワーク(nakonet.dll)[HTTP][FTP][メール][EML][TCP/IP][NTP][PING][オプション][JSON][Webサービス][nakonet.dll]
■花瓶サービス/葵連携(nakonet.dll)[設定][花瓶サービスの実行停止]
■ソフト制御/OS/プロセス(nakoctrl.dll)[キー操作][マウス操作][ウィンドウ操作][WINDOWS再起動と終了][バッテリ][CPU][メモリ][プロセス関連][管理者権限][ホットキー][GUID][nakoctrl.dll]
■MS Office連携(nakooffice.dll)[エクセル(Excel)][ワード(Word)][パワポ(PowerPoint)]
■データベース連携(nakooffice.dll)[ADO.データベース][SQLiteデータベース][SQLite3]
■OpenOffice.org連携(nakooffice.dll)[CALC(OpenOffice.org)][WRITER(OpenOffice.org)][nakooffice.dll]
■日付(nakodate.dll)[日付]
■MIDI(nakomidi.dll)[サクラMML]
■PDF[デラックス版のみ](nakopdf.dll)[PDF基本][PDF設定][PDF取得]
■スキャナー[デラックス版のみ](nako_twain.dll)[スキャナー]
■バーコード[デラックス版のみ](nako_qrcode.dll)[QRコード][各種バーコード]
■Jpeg/Exif処理[Jpeg][Exif][nako_exif.dll]
■テスト支援(nako_testunit.dll)[テスト]
■メディアタグ(audiotag.dll)[メディアタグ]
■MS Agent(msagent.dll)[MS Agent]
■簡易GUI用命令(gnako.exe)[描画][イベント]
■コンソール用(cnako.exe)[コンソール]
■Lua拡張(nakolua)[Lua操作]
■ScriptControl拡張(nako_winscript)[VBSCRIPT/JSCRIPT操作]
■FileMaker操作(nako_filemaker)[FileMaker操作]
■事務拡張パック[事務自動化パックのみ](nako_qrcode.dll)[ダイアログ]

命令一覧

名前 解説
システム
バージョン情報
ナデシコバージョン実行中のなでしこのバージョン
ナデシコ最終更新日バージョンの更新日
ナデシコランタイムなでしこエンジンをロードした実行ファイルの名前(大文字)
ナデシコランタイムパスなでしこエンジンをロードした実行ファイルのフルパス
OSOSの種類を保持する。Windows 8/Windows 8.1/Windows 7/Windows Vista/Windows Server 2003/Windows XP/Windows 2000/Windows Me/Windows 98/Windows NT 4.0/Windows NT 3.51/Windows 95
OSバージョンOSのバージョン番号を「Major.Minor(Build:PlatformId)」の形式返す。(例)4.10=Windows98/5.1=XP/6.0=Vista/6.1=Windows7
基本変数
それ命令の結果が代入される変数。省略語としても使われる。
はいはい・いいえの選択に使われる。
いいえはい・いいえの選択に使われる。
必要必要・不要の選択に使われる。
不要必要・不要の選択に使われる。
オンオン・オフの選択に使われる。
オフオン・オフの選択に使われる。
真・偽の選択に使われる。
真・偽の選択に使われる。
直前に操作したグループの名前を省略するのに使う。その××は××の形で使う。
キャンセルはい・いいえ・キャンセルの選択に使われる。
空っぽ。「」のこと
改行改行を表す
タブタブを表す
OKOK・NGの選択に使われる。
NGOK・NGの選択に使われる。
成功成功・失敗の選択に使われる。
失敗成功・失敗の選択に使われる。
カッコ
カッコ閉じ
波カッコ
波カッコ閉じ
二重カッコ
二重カッコ閉じ
_変数『それ』のエイリアス。
そう変数『それ』のエイリアス。
これ直前に操作したグループの名前を省略するのに使う。これの××は××の形で使う。
基本命令
言うメッセージSをダイアログに表示する。
ナデシコする文字列Sの内容をなでしこのプログラムとして実行する。
EVAL文字列Sの内容をなでしこのプログラムとして実行する。
いうメッセージSをダイアログに表示する。
デバッグ支援
システム時間OSが起動してからの時間を取得して返す。
バイナリダンプ文字列Sをバイナリとして1バイトごと16進数でカンマ区切りにして返す
実行速度設定実行速度を遅くしたい場合、Aに1以上の値を設定すると遅くする。
構文木逆参照なでしこ構文木を参照する。
エラー監視『エラー監視(文A)エラーならば(文B)』の対で使い、文Aを実行中にエラーが発生した時に文Bを実行する。
エラーならば『エラー監視(文A)エラーならば(文B)』の対で使い、文Aを実行中にエラーが発生した時に文Bを実行する。
エラー発生故意にエラーを発生させる。
エラー無視実行時エラーを無視し実行し続ける。
エラーメッセージエラー監視構文でエラーが発生した時にエラーメッセージを取得する
デバッグデバッグダイアログを表示する。
ASSERT条件式Aが0(偽)になると例外を発する。
ググるキーワードSでググる。
ナデシコ利用可能プラグイン列挙利用可能なプラグインを返す
コマンドライン・環境変数
コマンドラインプログラム起動時のコマンドライン引数を配列形式で得る
環境変数取得環境変数Sの値を取得
変数管理
変数列挙Sに「グローバル|ローカル|システム|ユーザー」(複数可)を指定して変数の一覧を返す。
変数確認文字列で与えた変数名Sの詳細情報を返す。存在しなければ空を返す。
グループ参照コピーグループAのエイリアスをグループBに作る。
グループコピーグループAのメンバ全部をグループBにコピーする。Bのメンバは初期化されるので注意。
グループメンバ追加グループAのメンバ全部をグループBに追加コピーする。
変数エイリアス作成変数Aのエイリアスを変数Bに設定する。
データコピー変数Aのデータを変数Bのデータへコピーする。
TYPEOF変数Aの型を得る
変数型確認変数Aの型を得る
ポインタ
ADDR変数Aのポインタ(PHiValue型)を得る
POINTER変数Aの保持している生データへのポインタを得る
UNPOINTERポインタAのが指すデータを型Bとして読み込む。Bにはデータのサイズを数値としても指定できる。
PACKグループAをバイナリ構造体としてBにパックする。Sにパックする型を『long,long』と指定する。
UNPACKバイナリ構造体AをグループBに振り分ける。Sに振り分ける型を指定する。
EXEC_PTR関数ポインタFUNCを実行する。SIZEは引数スタックのサイズ、RECTは引数スタックに積む実データ、RETは返り値の型名を文字列で指定する。CALLTYPEはstdcallかcdeclを指定する(デフォルトはstdcall)。
文字列変換変数Sを文字列に変換して返す
整数変換変数Sを整数に変換して返す
TOSTR変数Sを文字列に変換して返す
TOINT変数Sを整数に変換して返す
実数変換変数Sを実数に変換して返す
TOFLOAT変数Sを実数に変換して返す
ハッシュ変換変数Sをハッシュに変換して返す
宣言
文字列『(変数名)とは文字列』で変数を宣言する。
数値『(変数名)とは数値』で変数を宣言する。
整数『(変数名)とは整数』で変数を宣言する。
変数『(変数名)とは変数』で変数を宣言する。
配列『(変数名)とは配列』で変数を宣言する。
実数『(変数名)とは実数』で変数を宣言する。
ハッシュ『(変数名)とはハッシュ』で変数を宣言する。
変数宣言『!変数宣言が必要|不要』で変数宣言の必要不要を切り替える
グループ『■グループ(グループ名)』でグループを宣言する
取り込む『!「ファイル名」を取り込む』で外部ファイルを取り込む。
ネームスペース変更『!「名前空間名」にネームスペース変更』で名前空間を変更する。
基本構文
フロー制御
もし『もし...ならば...違えば...』の対で使い条件分岐構文を表す。
ならば『もし(条件式)ならば(真の処理)違えば(偽の処理)』で使い条件分岐構文を表す
違えば『もし(条件式)ならば(真の処理)違えば(偽の処理)』で使い条件分岐構文を表す
『(条件式)の間...』で条件式が真の時...の文を繰り返し実行する。
反復『(データS)を反復...』でデータSの要素分繰り返す。繰り返しに際し変数『それ』にデータの要素が代入される。
対象『反復』構文で繰り返し対象を指す
『(CNT)回...』でCNT回...を繰り返す。
回数『回』『反復』『繰り返す』『間』で繰り返しが何回目かを代入される
繰り返す『(変数)でAからBまで繰り返す...』でAからBまで1ずつ変数Sの内容を増やしながら...の文を繰り返す。変数を省略すると変数「それ」に番号が代入される。
ループ『(条件式)のループ...』で条件式が真の時...の文を繰り返し実行する。
条件分岐『(条件式)で条件分岐{改行}(条件)ならば...(条件)ならば...違えば...』で条件により複数の選択肢に実行を分岐する。
ここ制御構文の最後で『ここまで』と構文の終わりを明示できる。
飛ぶジャンプポイントへ実行を移す(JUMPPOINTは文字列で指定する)
コメント
## から改行までの範囲をコメントとして扱う。
※から改行の範囲をコメントとして扱う。
////から改行の範囲をコメントとして扱う。
/*..*//* .. */ の範囲をコメントとして扱う。
行末の「、」は次の行へソースを続けるを意味する。
中断続行終了
抜ける繰り返しから抜ける。
続ける繰り返しの途中で繰り返し範囲の先頭に戻って続ける。
終わるプログラムの実行を中断する。
おわりプログラムの実行を中断する。
戻る関数から実行を戻す。Aには関数の戻り値を指定する。
終了プログラムの実行を中断する。
日本語らしさ
〜です
〜だ
ある変数AにBを代入する。
あります変数AにBを代入する。
する値Aを変数Bに代入する。
演算
演算
代入値AをBに代入する。
足すAに数値Bを足して返す。
引くAから数値Bを引いて返す。
掛けるAに数値Bを掛けて返す。
割るAを数値Bで割って返す。
余りAと数値Bの余りを返す。
割った余り数値Aを数値Bで割った余りを返す。
合計AとBの合計を返す。
AのB倍を返す。
AとBの差を返す。
AとBの商を返す。
AとBの積を返す。
Aを底としてBの累乗を返す。
剰余AとBの剰余を返す。
倍数AがBの倍数か判定してそうならはいを返す。
演算(直接)
直接足す変数Aに数値Bを足して返す。(Aの内容を変更する)
直接引く変数Aから数値Bを引いて返す。(Aの内容を変更する)
直接掛ける変数Aに数値Bを掛けて返す。(Aの内容を変更する)
直接割る変数Aを数値Bで割って返す。(Aの内容を変更する)
比較
以上AがB以上なら1を違えば0を返す
以下AがB以下なら1を違えば0を返す
AがB超なら1を違えば0を返す
未満AがB未満なら1を違えば0を返す
等しいAがBと等しいなら1を違えば0を返す
ない変数AがBと等しくないなら1を違えば0を返す
計算関数
INT実数Aの整数部分を返す。Aが文字列なら整数に変換される。
FLOATAを実数に変換して返す。Aが文字列なら実数に変換される。
SINラジアン単位の角の正弦を返す。
COSラジアン単位の角の余弦を返す。
TANラジアン単位の角の正接を返す。
ARCSINラジアン単位の角の逆正弦を返す。Aは-1〜1の間でなければならない。返り値は-PI/2〜PI/2の範囲となる。
ARCCOSラジアン単位の角の逆余弦を返す。Aは-1〜1の間でなければならない。返り値は0〜PIの範囲となる。
ARCTANラジアン単位の角の逆正接を返す。
CSCラジアン単位の角の余割を返す。
SECラジアン単位の角の正割を返す。
COTラジアン単位の角の余接を返す。
正弦ラジアン単位の角の正弦を返す。
余弦ラジアン単位の角の余弦を返す。
正接ラジアン単位の角の正接を返す。
逆正弦ラジアン単位の角の逆正弦を返す。Aは-1〜1の間でなければならない。返り値は-PI/2〜PI/2の範囲となる。
逆余弦ラジアン単位の角の逆余弦を返す。Aは-1〜1の間でなければならない。返り値は0〜PIの範囲となる。
逆正接ラジアン単位の角の逆正接を返す。
余割ラジアン単位の角の余割を返す。
正割ラジアン単位の角の正割を返す。
余接ラジアン単位の角の余接を返す。
SIGN数値Aが正ならば1、負ならば-1、ゼロならば0を返す。
符号数値Aが正ならば1、負ならば-1、ゼロならば0を返す。
HYPOT直角三角形の二辺の長さA,Bから斜辺を求めて返す。
斜辺直角三角形の二辺の長さA,Bから斜辺を求めて返す。
ABS数値Aの絶対値を返す。
整数部分数値Aの整数部分を返す。
絶対値数値Aの絶対値を返す。
EXPe(自然対数の底)の A 乗の値を返す
LN実数式 A の自然対数(Ln(A) = 1)を返す
自然対数実数式 A の自然対数(Ln(A) = 1)を返す
FRAC実数Aの小数部分を返す
小数部分実数Aの小数部分を返す
乱数0からA-1の乱数を返す
乱数初期化乱数の種Aで乱数を初期化する。引数を省略すると適当な値で初期化される。
SQRTAの平方根を返す
平方根Aの平方根を返す
HEXAを16進数で返す
RGBR,G,B(0-255)を指定してカラーコード(なでしこ用$RRGGBB)を返す
WRGBR,G,B(0-255)を指定してカラーコード(Windows用$BBGGRR)を返す
WRGB2RGBカラーコードをWindows用($BBGGRR)からなでしこ用($RRGGBB)に変換して返す
RGB2WRGBカラーコードをなでしこ用($RRGGBB)からWindows用($BBGGRR)に変換して返す
ROUND実数型の値Aを丸めてもっとも近い整数値を返す。
四捨五入整数Aの一桁目を丸めて返す。
CEIL数値を正の無限大方向へ切り上げて返す。
切り上げ数値を正の無限大方向へ切り上げて返す。
FLOOR数値を負の無限大方向へ切り下げて返す。
切り下げ数値を負の無限大方向へ切り下げて返す。
切り捨て数値を負の無限大方向へ切り捨てて返す。
小数点四捨五入整数Aを少数点第B桁で四捨五入して返す
小数点切り上げ整数Aを少数点第B桁で切り上げして返す
小数点切り下げ整数Aを少数点第B桁で切り下げして返す
LOG10Aの対数(基数10)を計算して返す
常用対数Aの対数(基数10)を計算して返す
LOG2Aの対数(基数2)を計算して返す
LOGN指定された底AでBの対数を計算して返す
対数指定された底AでBの対数を計算して返す
PI円周率(3.1415926535897932385)
RAD2DEGラジアンAを度に変換して返す
DEG2RAD度Aをラジアンをに変換して返す
度変換ラジアンAを度に変換して返す
ラジアン変換度Aをラジアンをに変換して返す
論理演算
NOTA=0のとき1を違えば0を返す
ORAとBの論理和を返す。日本語の「AまたはB」に相当する
ANDAとBの論理積を返す。日本語の「AかつB」に相当する
XORAとBの排他的論理和を返す。
ビット演算
SHIFT_LVをAビット左へシフトして返す。(<<と同じ)
SHIFT_RVをAビット右へシフトして返す。(>>と同じ)
文字列処理
文字列基本操作
文字数文字列Sの文字数を返す
バイト数文字列Sのバイト数を返す
行数文字列Sの行数を返す
何文字目文字列SでAが何文字目かを返す。見つからなければ0。
何バイト目文字列SでAが何バイト目かを返す。見つからなければ0。
CHR文字コードAに対する文字を返す。
ASC文字Aの文字コードを返す。
文字挿入文字列SのCNT文字目に文字列Aを挿入して返す。
バイト挿入文字列SのCNTバイト目に文字列Aを挿入して返す。
文字検索文字列SでA文字目からBを検索する。見つからなければ0。
バイト検索文字列SでAバイト目からBを検索する。見つからなければ0。
追加変数AにBの内容を追加する
一行追加変数AにBの内容と改行を追加する
文字列分解文字列Sを1文字ずつ配列変数に分解する
リフレイン文字列SをCNTだけ繰り返してそれに返す
出現回数文字列SでAの出てくる回数を返す
抜き出す
MID文字列SでAからCNT文字分を抜き出して返す
MIDB文字列SでAからCNTバイト分を抜き出して返す
文字抜き出す文字列SでAからCNT文字分を抜き出して返す
バイト抜き出す文字列SでAからCNTバイト分を抜き出して返す
LEFT文字列Sの左からCNT文字分を抜き出して返す
LEFTB文字列Sの左からCNTバイト分を抜き出して返す
RIGHT文字列Sの右からCNT文字分を抜き出して返す
RIGHTB文字列Sの右からCNTバイト分を抜き出して返す
文字左部分文字列Sの左からCNT文字分を抜き出して返す
バイト左部分文字列Sの左からCNTバイト分を抜き出して返す
文字右部分文字列Sの右からCNT文字分を抜き出して返す
バイト右部分文字列Sの右からCNTバイト分を抜き出して返す
バイト文章抜き出す文字列SでAからCNTバイト分を抜き出して返す。(全角文字が壊れないよう配慮)
語句列挙文字列SからAを
区切る・切り取る・削除
切り取る文字列Sから区切り文字Aまでを切り取って返す。Sに変数を指定した場合はSの内容が切り取られる。
区切る文字列Sを区切り文字Aで区切って配列として返す。
文字削除文字列SのA文字目からB文字だけ削除する。Sに変数を指定するとSの内容も変更する。
バイト削除文字列SのA文字目からBバイトだけ削除する。Sに変数を指定するとSの内容も変更する。
範囲切り取る文字列Sの区切り文字Aから区切り文字Bまでを切り取って返す。Sに変数を指定した場合はSの内容が切り取られる。SにBが存在しないとき、Sの最後まで切り取る。Aが存在しないときは切り取らない。
範囲内切り取る文字列Sの区切り文字Aから区切り文字Bまでを切り取って返す。Sに変数を指定した場合はSの内容が切り取られる。Sに区切り文字が存在しないとき、切り取りを行わない。
文字右端削除文字列Sの右端A文字を削除する。Sに変数を指定するとSの内容も変更する。
バイト右端削除文字列Sの右端Aバイトを削除する。Sに変数を指定するとSの内容も変更する。
置換・除去
置換文字列SにあるAを全てBに置換して返す。
単置換文字列SにあるAを1つだけBに置換して返す。
トリム『空白除去』の利用を推奨。文字列Sの前後の半角空白文字を除去して返す。
空白除去文字列Sの前後の半角空白文字を除去して返す。
範囲置換文字列SのAからBまでをCに置換して返す。
範囲内置換文字列SのAからBまでをCに置換して返す。SにAまたはBが存在しないとき、置換を行わない。
その他
確保文字列Sに書き込み領域をCNTバイトを確保する
バイナリ取得バイナリデータSのIバイト目をFの形式(CHAR|CHAR*|INT|BYTE|WORD|DWORD)で取得する。
バイナリ設定値VをバイナリデータSのIバイト目にFの形式(CHAR|CHAR*|INT|BYTE|WORD|DWORD)で設定する。
正規表現
正規表現マッチPerl互換の正規表現。文字列AをパターンBでマッチして結果を返す。$1や$2などは配列形式で返す。BREGEXP.DLLを利用。
正規表現置換Perl互換の正規表現。文字列SのパターンAをBで置換して結果を返す。BREGEXP.DLLを利用。
正規表現区切るPerl互換の正規表現。文字列AをパターンBで区切って結果を返す。BREGEXP.DLLを利用。
正規表現入換Perl互換の正規表現。文字列SにあるパターンAをパターンBで置き換えて結果を返す。BREGEXP.DLLを利用。
正規表現単置換Perl互換の正規表現。文字列SのパターンAをBで1度だけ置換して結果を返す。BREGEXP.DLLを利用。
RE『正規表現マッチ』を推奨。将来的に廃止を検討。Perl互換の正規表現。文字列AをパターンBでマッチングし結果を返す。$1や$2などは配列形式で返す。BREGEXP.DLLを利用。
抽出文字列『正規表現マッチ』や『ワイルドカード一致』で抽出した文字列が代入される。
正規表現一致Perl互換の正規表現。文字列AをパターンBに一致するかどうか返す。$1や$2などは配列形式で返す。BREGEXP.DLLを利用。
正規表現修飾子正規表現の修飾子を指定。
なでしこ解析
送り仮名省略文字列Sから漢字の送り仮名を省略して返す。
トークン分割文字列Sをトークンを分割して配列形式で返す
指定形式
FORMATデータSをAの形式で出力する
形式指定データSをAの形式で出力する
ゼロ埋めデータSをA桁のゼロで埋めて出力する
通貨形式データSをカンマで区切って出力する
文字列センタリング文字列SをA桁の中央に来るように出力する
文字列右寄せ文字列SをA桁の右端に来るように出力する
文字種類判定
全角か判定文字列Sの一文字目が全角かどうか判定して返す。
かなか判定文字列Sの一文字目がひらがなか判定して返す。
カタカナか判定文字列Sの一文字目がカタカナか判定して返す。
数字か判定文字列Sの一文字目が数字か判定して返す。
数列か判定文字列S全部が数字か判定して返す。
英字か判定文字列Sの一文字目がアルファベットか判定して返す。
文字列比較
文字列比較文字列AとBを比較して同じなら0をAが大きければ1をBが大きければ-1を返す。
文字列辞書順比較文字列AとBを辞書順で比較して同じなら0をAが大きければ1をBが大きければ-1を返す。
配列・ハッシュ・グループ
配列基本操作
配列結合配列Aを文字列Sで繋げて文字列として返す。
配列検索配列Aの要素I番からKEYを検索してそのインデックス番号を返す。見つからなければ-1を返す。
配列要素数配列Aの要素数を返す。
配列挿入配列AのI番目にSを挿入する。Aの内容を書き換える。
配列一括挿入配列AのI番目(0起点)に配列Sの内容を一括挿入する。Aの内容を書き換える。
配列ソート配列Aを文字列順にソートする。Aの内容を書き換える。
配列数値ソート配列Aを数値順にソートする。Aの内容を書き換える。
配列カスタムソート配列AをプログラムS(文字列で与える-比較用変数はAとB)でソートする。Aの内容を書き換える。
配列逆順配列Aの並びを逆順にする。Aの内容を書き換える。
配列追加配列Aに要素Sを追加する。Aの内容を書き換える。
配列削除配列AのI番目(0起点)の要素を削除する。Aの内容を書き換える。
配列シャッフル配列Aの順番をランダムにシャッフルする。Aの内容を書き換える。
変数分配配列Aの要素の各値を文字列Sの変数リスト「変数,変数,変数...」へ分配する。
配列上下空行削除配列Aの上下にある空行を削除する。
配列切り取る配列AのI番目(0起点)の要素を切り取って返す。Aの内容を書き換える。
配列入れ替え配列AのI番目(0起点)の要素とJ番目(0起点)の要素を入れ替えて返す。Aの内容を書き換える。
配列取り出す配列AのI番目(0起点)からCNT個の要素を取り出して返す。Aの内容を書き換える。
配列計算
配列合計配列Aの値の合計を調べて答えを返す。
配列平均配列Aの値の平均を調べて答えを返す。
配列標準偏差配列Aの値の標準偏差を調べて答えを返す。
配列NORM配列Aの値のユークリッドの「L-2」ノルムを調べて答えを返す。
配列最大値配列Aの値の最大値を調べて返す。
配列最小値配列Aの値の最小値を調べて返す。
配列分散配列Aの値の分散度を調べて返す。
二次元配列(表)操作
表CSV変換二次元配列AをCSV形式(カンマ区切りテキスト)で取得して返す。
表TSV変換二次元配列AをTSV形式(タブ区切りテキスト)で取得して返す。
CSV取得CSV形式のデータを強制的に二次元配列に変換して返す。
TSV取得TSV形式のデータを強制的に二次元配列に変換して返す。
表ソート二次元配列AでI列目(0起点)をキーに文字列順にソートする。Aの内容を書き換える。
表数値ソート二次元配列AでI列目(0起点)をキーに数値順にソートする。Aの内容を書き換える。
表ピックアップ二次元配列AでI列目(0起点)からキーSを含む行(Sという文字を含むセル)をピックアップして返す。I=-1で全フィールドを対象にする。
表完全一致ピックアップ二次元配列AでI列目(0起点)からキーSを含む行(Sと完全に一致するセルがある)をピックアップして返す。I=-1で全フィールドを対象にする。
表検索二次元配列AでCOL列目(0起点)からキーSを含む行をROW行目から検索して何行目にあるか返す。見つからなければ-1を返す。COL=-1で全フィールドを対象にする。
表曖昧検索二次元配列AでCOL列目(0起点)からワイルドカードSにマッチする行をROW行目から検索して何行目にあるか返す。見つからなければ-1を返す。COL=-1で全フィールドを対象にする。
表列数二次元配列Aの列数を取得して返す。
表行数二次元配列Aの行数を取得して返す。(配列要素数と同じ)
表行列交換二次元配列Aの行列を反転して返す。
表右回転二次元配列Aを90度回転して返す。
表重複削除二次元配列AのI列目にある重複項目を削除して返す。
表列取得二次元配列Aの(0から数えて)I列目だけを取り出して配列変数として返す。
表列挿入二次元配列Aの(0から数えて)I列目に配列Sを挿入して返す。
表列削除二次元配列Aの(0から数えて)I列目を削除して返す。
表列合計二次元配列Aの(0から数えて)I列目を合計して返す。
表ワイルドカードピックアップ二次元配列AでI列目(0起点)からワイルドカードパターンSにマッチ(一致)する行をピックアップして返す。I=-1で全フィールドを対象にする。
表正規表現ピックアップ二次元配列AでI列目(0起点)から正規表現パターンSにマッチする行をピックアップして返す。I=-1で全フィールドを対象にする。
ハッシュ
ハッシュキー列挙ハッシュAのキー一覧を返す
要素数ハッシュ・配列の要素数、文字列の行数を返す。
ハッシュ内容列挙ハッシュAの内容一覧を返す
ハッシュキー削除ハッシュAのキーBを削除する。Aの内容を書き換える。
グループ
メンバ列挙グループSのメンバ一覧を返す。
メンバ詳細列挙グループSのメンバ一覧とその型と値を返す。
作成変数AをグループBとして動的に作成する。
自身グループ内で自分自身を指定したい時に用いる
グループ判定変数Aがグループかどうか判定しグループならばグループの名前を返す
クリップボード
クリップボード
コピークリップボードに文字列Sをコピーする。
クリップボード取得クリップボードから文字列を取得する
クリップボードクリップボードに読み書きを行う
アプリ間データ通信
COPYDATA送信ウィンドウハンドルAにSというメッセージでCOPYDATAを送信する
COPYDATA詳細送信ウィンドウハンドルAにSというメッセージにIDを加えてCOPYDATAを送信する
日付時間処理
時間
今の時間を「hh:nn:ss」の形式で返す。
システム時間OSが起動してからの時間を取得して返す。
秒待つA秒間実行を止める。
日付
今日今日の日付を「yyyy/mm/dd」の形式で返す。
今年今年が何年かを返す。
今月今月が何月かを返す。
来年来年が何年かを西暦で返す。
去年去年が何年かを西暦で返す。
来月来月が何月かを返す。
先月先月が何月かを返す。
曜日Sに指定した日付の曜日を『月〜日』で返す。不正な日付の場合は今日の曜日を返す。
曜日番号取得Sに指定した日付の曜日番号をで返す。不正な日付の場合は今日の曜日番号を返す。(0=日/1=月/2=火/3=水/4=木/5=金/6=土)
和暦変換Sを和暦に変換する。Sは明治以降の日付が有効。
日時形式変換日時(DATE)を指定形式(FORMAT)に変換する。フォーマットには「RSS形式」や「yyyy/mm/dd hh:nn:ss」を指定する
UNIXTIME変換日時をUnix Timeに変換する
UNIXTIME_日時変換Unix TimeであるIをなでしこ日時形式に変換する
日付時間計算
時間加算時間SにAを加えて返す。Aには「(+|-)hh:nn:dd」で指定する。
日付加算日付SにAを加えて返す。Aには「(+|-)yyyy/mm/dd」で指定する。
日数差日付AとBの差を日数で求めて返す。
秒差時間AとBの差を秒差で求めて返す。
分差時間AとBの分数の差を求めて返す
時間差時間AとBの時間の差を求めて返す
ダイアログ・ウィンドウ
ダイアログ
言うメッセージSをダイアログに表示する。
二択はい・いいえのどちらか二択のダイアログを出す。
尋ねるダイアログに質問Sを表示してユーザーからの入力を得る。
三択はい・いいえ・キャンセルのいずれか三択のダイアログを出す。
メモ記入メモ表示ダイアログを出す。
リスト選択リスト選択ダイアログを出す。引数は配列で指定する。
バージョンダイアログ表示WindowsバージョンダイアログにタイトルTITLEと文字列MEMOを表示する。
ファイル関連ダイアログ
ファイル選択拡張子Sのファイルを選択して返す(Aは初期ファイル名)
保存ファイル選択保存用に拡張子Sのファイルを選択して返す(Aは初期ファイル名)
フォルダ選択初期フォルダSでフォルダを選択して返す
ウィンドウ
ウィンドウ列挙ウィンドウの一覧を列挙する。(ハンドル,クラス名,テキスト)の形式で列挙する
ダイアログオプション
ダイアログキャンセル値ダイアログをキャンセルしたときの値を指定
ダイアログ初期値ダイアログの初期値を指定
ダイアログIMEダイアログの入力フィールドのIME状態の指定(IMEオン|IMEオフ|IMEかな|IMEカナ|IME半角)
ダイアログタイトルダイアログのタイトルを指定する
ダイアログ数値変換ダイアログの結果を数値に変換するかどうか。オン(=1)オフ(=0)を指定する。
ダイアログ表示時間(標準GUI利用時のみ)「言う」「二択」「尋ねる」ダイアログでダイアログの最大表示時間を秒で指定する。0で制限時間を設けない。
サウンド
サウンド
BEEPBEEP音を鳴らす
WAV再生WAVファイルを再生する
再生音楽ファイルFILEを再生する。
停止「再生」した音楽を停止する。
演奏音楽ファイルFILEを演奏する。『再生』と同じ。
秒録音ファイルFILE(WAV形式)へSEC秒だけ録音する。
MCI
MCI開く音楽ファイルFILEをエイリアスAで開く。(MIDI/WAV/MP3/WMAなどが再生可能)
MCI再生「MCI開く」で開いたエイリアスAを再生する。
MCI停止「MCI開く」で開いたエイリアスAを停止する
MCI閉じる「MCI開く」で開いたエイリアスAを閉じる。
MCI送信MCIにコマンドSを送信し結果を返す。
実行ファイル作成
パックファイル作成
パックファイル作成「ファイルパス=パック名=暗号化(0or1)」のリストを使ってファイルBへ保存する
パックファイル抽出パックファイルAの中にあるファイルBを抽出してCへ保存する。
パックファイル存在実行ファイルFにパックファイルが存在するか確認する。
パックファイル文字列抽出パックファイルAの中にあるファイルBを抽出して文字列として返す。
パックファイル内ファイル列挙パックファイルAの中にファイルの一覧を返す。
実行ファイル作成抽出実行
パックファイル結合実行ファイルAとパックファイルBを結合してCへ保存する。
パックファイル分離実行ファイルAからパックファイルを取り出しファイルBへ保存する。
パックファイルソースロードパックファイルAにあるなでしこのソースBをメインプログラムとしてロードする。成功すれば1を返す。
パックファイルソース実行パックファイルソースロードでロードしたプログラムを実行する。
ナデシコDLL依存状況取得なでしこのDLL依存関係レポートを取得して返す
ファイル名・パス操作
パス操作
ファイル名抽出パスSからファイル名部分を抽出して返す。
パス抽出ファイル名Sからパス部分を抽出して返す。
拡張子抽出ファイル名Sから拡張子部分を抽出して返す。
拡張子変更ファイル名Sの拡張子をAに変更して返す。
ユニークファイル名生成フォルダAで基本ファイル名Bをもつユニークなファイル名を生成して返す。
相対パス展開相対パスAを基本パスBで展開して返す。
描画関連(vnako)
描画属性
基本X描画用基本座標のX
基本Y描画用基本座標のY
文字書体描画用基本フォント
文字サイズ描画用基本フォントサイズ
文字色描画用基本フォント色
線太さ図形の縁の線の太さ
線色図形の縁の線の色
塗り色図形の塗り色
線スタイル図形の縁の線のスタイル。文字列で指定。「実線|点線|破線|透明」
塗りスタイル図形の塗りスタイル。文字列で指定。「べた|透明|格子(十字線)|縦線|横線|右斜め線|左斜め線|斜め十字線」
タブ数文字表示時にタブを何文字で展開するか。
部品間隔部品の配置間隔
イベント部品イベントが発生したときに設定される。
JPEG圧縮率JPEG画像を保存する時の圧縮率
描画命令
表示画面に文字列Sを表示する
画面クリア画面をカラーコード($RRGGBB)でクリアする。RGBを省略は白色。OBJの省略は母艦のオブジェクト。
移動描画の基本座標をX,Yに変更する。
MOVE描画の基本座標をX,Yに変更する
画面に線を引く。OBJの省略は母艦。
LINE画面に線を引く。OBJの省略は母艦。
四角画面に長方形を描く。OBJの省略は母艦。
BOX画面に長方形を描く。OBJの省略は母艦。
画面に円を描く。
CIRCLE画面に円を描く。
角丸四角画面に角の丸い長方形を描く。X3,Y3には丸の度合いを指定。
ROUNDBOX画面に角の丸い長方形を描く。X3,Y3には丸の度合いを指定。
多角形画面に多角形を描く。Sには座標の一覧を文字列で与える。例)「10,10,10,20,20,20」
POLY画面に多角形を描く。Sには座標の一覧を文字列で与える。例)「10,10,10,20,20,20」
画像表示ファイルSの画像を表示する。
画像描画オブジェクトOBJのX,YへファイルSの画像を表示する。
文字描画オブジェクトOBJのX,Yへ文字Sをアンチエイリアス描画する。
文字表示オブジェクトOBJのX,Yへ文字Sを描画する。(アンチエイリアスしない)
文字遅延描画オブジェクトOBJのX,Yへ文字Sを遅延Aミリ秒で描画する。
窓キャプチャタイトルがSのウィンドウをキャプチャしてオブジェクトOBJへ描画する。Sに「デスクトップ」を指定することも可能。
文字遅延表示オブジェクトOBJのX,Yへ文字Sを遅延Aミリ秒で描画する。(アンチエイリアスなし)
窓ハンドルキャプチャハンドルがHのウィンドウをキャプチャしてオブジェクトOBJへ描画する。
表示ログ画面に表示した文字列のログを保持する
文字幅取得文字列Sの文字幅を取得して返す
文字高さ取得文字列Sの文字高さを取得して返す
窓内側キャプチャタイトルがSのウィンドウの内側をキャプチャしてオブジェクトOBJへ描画する。
アイコン抽出ファイルFのNO番目(0〜)のアイコンを取り出してOBJへ描画する。
アイコン数取得ファイルFの持っているアイコン数を返す。
点描画X,Yへ色コードCを点を描画する
点取得X,Yの色コードを取得する
継続表示画面に文字列Sを表示する(改行しない)
塗るX,Yから全方向に境界線色BORDERまでCOLORの色で塗り潰す。BORDERを省略したときはX,Yの座標の色と同じ色の範囲を塗り潰す。
画像処理
画像モザイクイメージOBJにAピクセルのモザイクをかける
画像ボカシイメージOBJに強度A(1〜20)のボカシをかける
画像シャープイメージOBJに強度A(1〜20)のシャープをかける
画像ネガポジイメージOBJのネガポジを反転させる
画像モノクロイメージOBJをレベルA(0-255)でモノクロ化する
画像ソラリゼーションイメージOBJをソラリゼーションする
画像グレイスケールイメージOBJをグレイスケール化する
画像ガンマ補正イメージOBJをレベルA(実数)でガンマ補正する
画像コントラストイメージOBJをレベルAでコントラストを修正する
画像明度補正イメージOBJをレベルAで明度補正する
画像ノイズイメージOBJをレベルAでノイズを混ぜる
画像セピアイメージOBJをカラーAでセピア化する
画像右回転イメージOBJを右回転させる
画像左回転イメージOBJを左回転させる
画像回転イメージOBJをA度回転させる。
画像高速回転イメージOBJをA度回転させる。
画像垂直反転イメージOBJを垂直反転させる
画像水平反転イメージOBJを水平反転させる
画像リサイズイメージOBJをW,Hのサイズへ変更する
画像コピーイメージOBJ1をイメージOBJ2のX,Yへコピーする。
画像部分コピーイメージOBJ1のX,Y,W,HをイメージOBJ2のX,Yへコピーする。
画像ビット数変更イメージOBJの画像色ビット数をA(1/4/8/15/16/24/32)ビットに変更する。
画像保存イメージOBJの画像をSへ保存する
画像半透明コピーイメージOBJ1をOBJ2のX,Yへ画像を透明度A%でコピーする
画像マスク作成イメージOBJを透明色Cでマスクを作る
画像ANDコピーイメージOBJ1をイメージOBJ2のX,YへANDコピーする。マスク画像を重ねるのに使う。
画像ORコピーイメージOBJ1をイメージOBJ2のX,YへORコピーする。
画像XORコピーイメージOBJ1をイメージOBJ2のX,YへXORコピーする。
画像色取得イメージOBJのX,Yにある色番号を取得する。
画像色置換イメージOBJの色Aを色Bに置換します。
画像線画変換イメージOBJの画像を線画に変換
画像エッジ変換イメージOBJの画像をエッジに変換
画像合成イメージOBJ1をOBJ2のX,Yへ合成します。OBJ1の左上の色を透過色として扱う。
画像比率変えずリサイズイメージOBJをW,Hのサイズへ縦横比率を保持して変更する
画像高速リサイズイメージOBJをW,Hのサイズへ高速に変更する。(画像リサイズより画質が落ちる。)
画像比率変えず中央リサイズイメージOBJをW,Hのサイズへ縦横比率を保持して変更しW,Hの中央へ描画する。余白は「塗色」の色が適用される。
デスクトップ
デスクトップXデスクトップのワークエリアのX
デスクトップYデスクトップのワークエリアのY
デスクトップWデスクトップの幅
デスクトップHデスクトップの高さ
デスクトップワークエリアWデスクトップのワークエリアの幅
デスクトップワークエリアHデスクトップのワークエリアの高さ
フォント一覧取得フォントの一覧を取得
GUI関連(vnako)
GUI部品
ボタン(GUI部品)
エディタ(GUI部品)
メモ(GUI部品)
リスト(GUI部品)
コンボ(GUI部品)
バー(GUI部品)
パネル(GUI部品)
チェック(GUI部品)
ラジオ(GUI部品)
グリッド(GUI部品)
イメージ(GUI部品)
ラベル(GUI部品)
メニュー(GUI部品)
タブページ(GUI部品)
カレンダー(GUI部品)
ツリー(GUI部品)
リストビュー(GUI部品)
ステータスバー(GUI部品)
ツールバー(GUI部品)
タイマー(GUI部品)
ブラウザ(GUI部品)
スピンエディタ(GUI部品)
トラック(GUI部品)
Tエディタ(GUI部品)
プロパティエディタ(GUI部品)
フォーム(GUI部品)
メインメニュー(GUI部品)
ポップアップメニュー(GUI部品)
スプリッタ(GUI部品)
イメージリスト(GUI部品)
ツールボタン(GUI部品)
アニメ(GUI部品)
画像ボタン(GUI部品)
スクロールパネル(GUI部品)
イベント
インスタンスハンドルインスタンスハンドル
母艦ハンドル母艦のウィンドウハンドル
母艦オブジェクト母艦オブジェクト
待機プログラムの実行を止めイベントを待つ。
終わる母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
おわり母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
描画処理反映GUI部品OBJへそれまでに描画した内容を反映させる。OBJ省略時は母艦。
母艦再描画描画処理反映よりも負担の少ない再描画を行う
秒待つA秒間実行を止める。
終了母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
キー状態キーコードAの状態を調べ、オンかオフを返す。
アプリケーションハンドルアプリケーションのウィンドウハンドル
VCL関連
デフォルト親部品設定基準となる親部品を指定する
VCL_CREATEVCL GUI部品を作成
VCL_GETVCL GUI部品のプロパティを取得(OBJにはGUIオブジェクトを直接指定)
VCL_SETVCL GUI部品のプロパティを設定(OBJにはGUIオブジェクトを直接指定)
VCL_COMMANDVCL GUI部品のコマンドV1にデータV2を設定する
VCL_FREEVCL GUI部品を破棄する
メニュー一括作成メニューを一括作成する。CSV形式で「親部品名,部品名,テキスト,ショートカット,オプション,イベント」で指定する。イベントには関数名か一行プログラムを指定。
ポップアップメニュー一括作成ポップアップメニューOBJ(オブジェクトを与える)でメニューを一括作成する。CSV形式で「親部品名,部品名,テキスト,ショートカット,オプション,イベント」で指定する。イベントには関数名か一行プログラムを指定。
ツールボタン一括作成ツールバーOBJ(ツールバーのオブジェクトを与える)にツールボタンを一括作成する。SにはCSV形式で「部品名,画像番号,種類(ボタン|区切り),説明,イベント」で指定する。
ツリーノード一括作成ツリーOBJにノードSを一括作成する。Sは「親識別名,ノード識別名,テキスト,画像番号,選択画像番号」で指定。
ツリーノード一括追加ツリーOBJにノードを一括追加する。Sは「親識別名,ノード識別名,テキスト,画像番号,選択画像番号」で指定。
リストアイテム一括作成ツリーOBJにノードを一括作成する。Sは「親識別名,ノード識別名,テキスト,画像番号」で指定。
リストアイテム一括追加ツリーOBJにノードを一括追加する。Sは「親識別名,ノード識別名,テキスト,画像番号」で指定。
中央移動ウィンドウや部品OBJを中央へ移動する。
母艦タイトル設定タイトルバーのテキストを変更する
母艦タイトル取得タイトルバーのテキストを取得する
最前面部品OBJを最前面に表示する
最背面部品OBJを最背面に表示する
最前面判定ウィンドウOBJが最前面かどうか判定して、はい(=1)かいいえ(=0)を返す
母艦タイトル母艦タイトルバーの設定取得を行う
漢字読み取得文章SのふりがなをIMEより取得する(コンソール上では機能しない)
SetFocus
SendMessage
PostMessage
ブラウザ支援
ブラウザINPUT値設定ブラウザ部品OBJで表示中のページにあるINPUTタグ(IDにはid属性か「name属性かタグ名\出現番号(0起点)」)のvalueに値を設定する
ブラウザINPUT値取得ブラウザ部品OBJで表示中のページにあるINPUTタグの値を取得する
ブラウザFORM送信ブラウザ部品OBJで表示中のページにあるFORMタグを送信する(IDにはid属性か「name属性かタグ名\出現番号(0起点)」)を送信する
ブラウザHTML書換ブラウザ部品OBJで表示中のIDのHTMLを書き換える(IDにはid属性か「name属性かタグ名\出現番号(0起点)」)
ブラウザHTML取得ブラウザ部品OBJで表示中のIDのHTMLを取得する(IDにはid属性か「name属性かタグ名\出現番号(0起点)」)
ブラウザ読込待機ブラウザ部品OBJで表示中のIDのHTMLを取得する
ブラウザ要素クリックブラウザ部品OBJで表示中のID要素をクリックする
ブラウザ印刷プレビューブラウザ部品OBJで印刷プレビューを出す
ブラウザEXECWBブラウザ部品OBJにコマンドを送る
色定数
白色白色
黒色黒色
赤色赤色
青色青色
黄色黄色
緑色緑色
紫色紫色
水色水色
ウィンドウ色システムカラー
ウィンドウ背景色システムカラー
ウィンドウ文字色システムカラー
デスクトップ色システムカラー
アクティブ色システムカラー
非アクティブ色システムカラー
デバッグ用
デバッグエディタハンドルなでしこエディタから実行された時、エディタハンドルが設定される。
デバッグデバッグダイアログを表示する。
エラーダイアログタイトルエラーダイアログのタイトルを指定する
エラーダイアログ表示許可エラーダイアログの表示を許可するかどうかを指定する(0なら許可しない)
ダイアログ(vnako)
ダイアログ
フォント選択フォントを選択してフォント名を返す。
色選択色を選択して返す。
プリンタ設定プリンタを設定する。キャンセルが押されたら、いいえ(=0)を返す。
メモ記入エディタにSを表示し編集結果を返す。
尋ねるユーザーからの入力を返す。
項目記入ユーザーから複数の項目S(ハッシュ形式)の入力を得て結果をハッシュで返す。
パスワード入力メッセージSを表示し、パスワードの入力を得る。
ボタン選択メッセージSを表示し、選択肢Vから答えを得て返す。
言うメッセージSを表示する。
数値入力メッセージSを表示して数値を入力してもらう。
吹き出し表示X,YへメッセージSを吹き出しにして表示する。
二択メッセージSを表示し、はいかいいえで尋ねるダイアログを表示し、結果をはい(=1)いいえ(=0)で返す。
リスト絞込み選択メッセージSを表示し、はいかいいえで尋ねるダイアログを表示し、結果をはい(=1)いいえ(=0)で返す。
日付選択カレンダーを表示して日付選択ダイアログを表示し日付を返す。
Vistaダイアログ
二択ダイアログ表示Vista以降の標準二択ダイアログに質問Qと説明Sを表示する。
警告ダイアログ表示Vista以降の標準二択ダイアログにタイトルQと説明Sを表示する。
情報ダイアログ表示Vista以降の標準二択ダイアログにタイトルQと説明Sを表示する。
ダイアログオプション
ダイアログ詳細ダイアログに関するオプションをハッシュ形式で指定する。(文字書体/文字サイズ/文字色)
ダイアログキャンセル値ダイアログをキャンセルしたときの値を指定
ダイアログ初期値ダイアログの初期値を指定
ダイアログIMEダイアログの入力フィールドのIME状態の指定(IMEオン|IMEオフ|IMEかな|IMEカナ|IME半角)
ダイアログタイトルダイアログのタイトルを指定する
ダイアログ数値変換ダイアログの結果を数値に変換するかどうか。オン(=1)オフ(=0)を指定する。
印刷(vnako)
簡易印刷
簡易文字列印刷文字列Sを印刷する
母艦印刷母艦を用紙いっぱいに印刷する
簡易画像印刷イメージGを用紙いっぱいに印刷する
詳細印刷
プリンタ描画開始
プリンタ描画終了
プリンタ用紙幅
プリンタ用紙高さ
プリンタ改ページ
プリンタ文字描画
プリンタ文字幅取得
プリンタ文字高さ取得
プリンタ画像描画
プリンタ線描画
プリンタ拡大画像描画
整形処理(nakostr.dll)
文字コード変換
SJIS変換文字列SをSJISに変換して返す
EUC変換文字列SをEUCに変換して返す
JIS変換文字列SをJISに変換して返す
UTF8_SJIS変換UTF8の文字列SをSJISに変換して返す
SJIS_UTF8変換SJISの文字列SをUTF8に変換して返す
UTF8N_SJIS変換UTF8Nの文字列SをSJISに変換して返す
SJIS_UTF8N変換SJISの文字列SをUTF8Nに変換して返す
文字コード調査文字列Sの文字コードを調べて返す。(ASCII/BIN/SJIS/JIS/EUC/UTF-8/UTF-8N/UNILE/UNIBE)のいずれかを返す。
UTF8変換文字列SをUTF8に変換して返す
UTF8N変換文字列SをUTF8Nに変換して返す
UNICODE変換文字列SをUNICODEに変換して返す
文字コード変換文字列Sを文字コードA(sjis|jis|euc|utf8|utf8n|unicode|任意のNKFコード)からBへと変換して返す。
NKF変換文字列SをNKFオプションOPTで変換して返す。
全角半角カナ変換
かな変換文字列Sをひらがなに変換して返す
カタカナ変換文字列Sをカタカナに変換して返す
半角変換文字列Sを半角に変換して返す
全角変換文字列Sを全角に変換して返す
英数半角変換文字列Sを英数文字だけを半角に変換して返す
大文字変換文字列Sを大文字に変換して返す
小文字変換文字列Sを小文字に変換して返す
漢字読み取得文章SのふりがなをIMEより取得する(コンソール上では機能しない)
カナローマ字変換文字列Sにあるカタカナをローマ字に変換する
ローマ字カナ変換文字列Sにあるローマ字をカタカナに変換する
エンコード
BASE64エンコード文字列SをBASE64に変換して返す
BASE64デコードBASE64データSを復元して返す
URLエンコード文字列SをURLエンコードして返す
URLデコードSをURLデコードして返す
HEXエンコード文字列SをHEXエンコードして返す
HEXデコードSをHEXデコードして返す
WSSEヘッダ生成AtomAPIのためにUSERとPASSWORDからX-WSSEヘッダを生成して返す。
HTMLエンティティ変換文字列SをHTMLエンティティに変換して返す
HTMLエンティティ復号文字列SをHTMLエンティティから文字に復号して返す
HTML/XML処理
タグ削除Sのタグを削除
タグ切り出しSからAのタグを切り取る
タグ属性取得SからタグAの属性Bを取り出す
階層タグ切り出しSから特定階層下のタグAを切り取る。例えば『head/title』『item/link』など
タグ属性一覧取得SからタグAにある属性をハッシュ形式で取得する。
HTMLリンク抽出SからHTMLのリンク(A,IMGタグ)を抽出して返す
URL展開相対パスAを基本パスBでURLを展開する
URL基本パス抽出URLから基本パスを抽出して返す
URLファイル名抽出URLからファイル名部分を抽出して返す
URLドメイン名抽出URLからドメイン名の部分を抽出して返す
行揃え
行揃え文字列SをA桁で折り返すように出力する
ワイルドカード
一致『ワイルドカード一致』と同じ。文字列AがパターンBと完全に一致するか調べ、はい(=1)かいいえ(=0)を返す。カッコで括ると変数『抽出文字列』へ抽出。
ワイルドカード一致文字列AがパターンBに完全にマッチするか調べ、はい(=1)かいいえ(=0)で返す。カッコで括ると変数『抽出文字列』へ抽出。
ワイルドカード置換文字列SにあるパターンAを文字列Bにワイルドカードで置換する。機能はVB上位互換。
ワイルドカード単置換文字列SにあるパターンAを文字列Bにワイルドカードで1度だけ置換する。機能はVB上位互換。
ワイルドカード区切る文字列SをパターンAで区切って配列変数として返す。
ワイルドカードマッチ文字列AがパターンBに部分的にでもマッチすれば、マッチする部分を返す。カッコで括ると変数『抽出文字列』へ抽出。
ワイルドカード切り取る文字列SのパターンAまでを切り取って返す。切り取られた部分は文字列Sから削除される。カッコで括ると変数『抽出文字列』へ抽出。
抽出文字列『正規表現マッチ』や『ワイルドカード一致』命令後にカッコで括った部分が抽出され代入される。
簡易暗号化
簡易暗号化文字列SへKEYで暗号をかけて返す。
簡易暗号化解除暗号化した文字列SをKEYで暗号を解除して返す。
BLOWFISH暗号化文字列SへKEYでBLOWSH暗号をかけて返す。
BLOWFISH復号化文字列SへKEYでBLOWSH暗号を解除して返す。
CRYPT暗号化文字列Sへ種SALTでUnix互換のCRYPT(DES)暗号をかけて返す。
AES暗号化文字列SへKEYでAES暗号をかけて返す。
AES復号化文字列SへKEYでAESの暗号を復号して返す。
チェックサム
MD5取得バイナリSから改ざんの等の確認に使えるMD5文字列(HEX形式)を返す。
CRC32取得バイナリSからCRC32文字列を返す。
CRC16取得バイナリSからCRC16(ASCII)文字列を返す。
CRC16I取得バイナリSからCRC16(ITU_T)文字列を返す。
SHA1取得バイナリSから改ざんの等の確認に使えるSHA-1文字列(HEX形式)を返す。
SHA256取得バイナリSから改ざんの等の確認に使えるSHA-256文字列(HEX形式)を返す。
MD5ファイル取得FILEから改ざんの等の確認に使えるMD5文字列(HEX形式)を返す。
SHA1ファイル取得FILEから改ざんの等の確認に使えるSHA-1文字列(HEX形式)を返す。
整形支援
囲みトリム文字列Sにある`S`や『S』などの囲み記号を消して返す。
nakostr.dll
NAKOSTR_DLLバージョンnakostr.dllのバージョンを返す
ファイル(nakofile.dll)
ファイル名パス操作
ファイル名抽出パスSからファイル名部分を抽出して返す。
パス抽出ファイル名Sからパス部分を抽出して返す。
拡張子抽出ファイル名Sから拡張子部分を抽出して返す。
拡張子変更ファイル名Sの拡張子をAに変更して返す。
ユニークファイル名生成フォルダAでヘッダBをもつユニークなファイル名を生成して返す。
相対パス展開相対パスAを基本パスBで展開して返す。
終端パス追加フォルダ名の終端に「\」記号がなければつけて返す
終端パス削除フォルダ名の終端に「\」記号があれば削除して返す
文字列ファイル名変換文字列をファイル名として使えるように変換して返す。
文字列UNIXファイル名変換文字列をファイル名として使えるように変換して返す。
開く保存
保存文字列Sの内容をファイル名Fへ保存する。
開く変数V(省略した場合は『それ』)にファイル名Fの内容を読み込む。
読む変数V(省略した場合は『それ』)にファイル名Fの内容を読み込む。
追加保存文字列Sの内容をファイル名Fへ追加保存する。
一行ずつ読み書き
毎行読む一行ずつ読むためにファイル名Fを開いてハンドルを返す。反復と組み合わせて使う。
出力先設定『出力』命令の出力先ファイルSを指定する。
出力先取得『出力』命令の出力先ファイル名を取得する。
出力先ファイル『出力』命令の出力先ファイルを指定する。
出力『出力先』で指定したファイルへ文字列S+改行を追記する(指定なしは「なでしこ出力.txt」へ出力)
一行出力『出力先』で指定したファイルへ文字列S+改行を追記する
出力先初期化『出力先』で指定したファイルを初期化する
起動
起動ファイルPATHを起動する。
起動待機ファイルPATHを起動して終了するまで待機する。
秒間起動待機ファイルPATHを起動してSEC秒間待機する。正常に終了すればはい(=1)を返す。時間内に終了しなければ、いいえ(=0)を返し処理を継続する。(起動したアプリの強制終了は行わない。)
エクスプローラー起動フォルダDIRをエクスプローラーで起動する。
隠し起動ファイルSを可視オフで起動する。
隠し起動待機ファイルSを可視オフで起動して終了まで待機する。
コマンド実行ファイルSを可視オフで起動して終了まで待機する。起動したプログラムの標準出力の内容を返す。
管理者権限実行ファイルSを管理者権限で起動する。
フォルダ操作
作業フォルダ変更カレントディレクトリをSに変更する。
作業フォルダ取得カレントディレクトリを取得して返す。
作業フォルダカレントディレクトリの変更を行う。
フォルダ作成パスSにフォルダを作成する。
フォルダ削除パスSのフォルダを削除する。(フォルダは空でなくても良い)
列挙・存在
ファイル列挙パスSにあるファイルを配列形式で返す。「;」で区切って複数の拡張子を指定可能。引数を省略するとカレントディレクトリのファイル一覧を返す。
フォルダ列挙パスSにあるフォルダを配列形式で返す。引数を省略するとカレントディレクトリのフォルダ一覧を返す。
存在パスSにファイルかフォルダが存在するか確認してはい(=1)かいいえ(=0)で返す
全ファイル列挙パスSにあるファイルをサブフォルダも含め配列形式で返す。「;」で区切って複数の拡張子を指定可能。
全フォルダ列挙パスSにあるフォルダも再帰的に検索して配列形式で返す。
全ファイル相対パス列挙パスSにあるファイルをサブフォルダを含めて(パスSからの相対指定で)配列形式で返す。
ファイル列挙オプション全が付くファイル列挙のオプション(タイトル経過表示|経過表示なし)
コピー移動削除
ファイルコピーファイルAからBへコピーする。
ファイル移動ファイルAからBへ移動する。
ファイル削除ファイルAを削除する(ゴミ箱へ移動)。
ファイル名変更ファイル名AからBへ変更する。
フォルダコピーフォルダAからBへコピーする。
ファイル完全削除ファイルAを完全に削除する。(ゴミ箱へ移動しない)
ファイル抽出コピーフォルダA(パス+ワイルドカードリスト「;」で区切る)からフォルダBへ任意のファイルのみをコピーする
ファイル抽出コピー除外パターンファイル抽出コピーで除外するパターンを一行ごとワイルドカードで指定する。
ショートカット
ショートカット作成アプリケーションAのショートカットをBに作る
ショートカット詳細作成アプリケーションAのショートカットをBにハッシュCの設定で作る
ショートカットリンク先取得ショートカットAのリンク先を取得する。
ファイル情報
ファイルサイズファイルFのサイズを返す
ファイル日付ファイルFの日付を返す
ファイル作成日時ファイルFの作成日時を返す
ファイル更新日時ファイルFの更新日時を返す
ファイル最終アクセス日時ファイルFの最終アクセス日時を返す
ファイル作成日時変更ファイルFの作成日時をSに設定する
ファイル更新日時変更ファイルFの更新日時をSに設定する
ファイル最終アクセス日時変更ファイルFの最終アクセス日時をSに設定する
ファイル属性取得ファイルFの属性を取得する
ファイル属性設定ファイルFの属性を設定する
アーカイブ属性ファイル属性
ディレクトリ属性ファイル属性
隠しファイル属性ファイル属性
読み込み専用属性ファイル属性
システムファイル属性ファイル属性
ノーマル属性ファイル属性
フォルダ存在フォルダFが存在するのか調べて、はい(=1)かいいえ(=0)で返す。
長いファイル名取得長いファイル名(ロングファイル)を返す。
短いファイル名取得短いファイル名(ショートファイル)を返す。
ドライブ情報
使用可能ドライブ取得使用可能ドライブの一覧を得る
ドライブ種類ルートドライブAの種類(不明|存在しない|取り外し可能|固定|ネットワーク|CD-ROM|RAM)を返す。
ディスクサイズディスクAの全体のバイト数を返す。
ディスク空きサイズディスクAの利用可能空きバイト数を返す。
ボリューム名取得ディスクAのボリューム名を返す。
ディスクシリアル番号取得ディスクAのシリアル番号を返す。
ハードウェア取り外し起動ハードウェア取り外しダイアログを表示する
コンソール
標準入力取得CNTバイトの標準入力を取得する(コンソールのみ)
ストリーム操作
ファイルストリーム開くファイル名AをモードB(作|読|書|排他)でストリームを開きハンドルを返す。
ファイルストリーム読むファイルストリームハンドルHでCNTバイト読んで返す。
ファイルストリーム書くファイルストリームハンドルHに(Sのバイト数分)文字列Sを書く。何も返さない。
ファイルストリーム閉じるファイルストリームハンドルHを閉じる。
ファイルストリーム位置取得ファイルストリームハンドルHの位置を取得する
ファイルストリーム位置設定ファイルストリームハンドルHの位置をIに設定する
ファイルストリームサイズファイルストリームハンドルHで開いたファイルのサイズを返す
ファイルストリーム一行読むファイルストリームハンドルHで一行読んで返す。
ファイルストリーム一行書くファイルストリームハンドルHへSを一行書く
更新
関連付け反映関連付けを変更した時、変更をシェルに伝える。
フォルダ内容反映フォルダDIRの内容が変更を反映させる。
圧縮解凍(nakofile.dll)
圧縮解凍
圧縮パスAをファイルBへ圧縮する。
解凍ファイルAをパスBへ解凍する。
自己解凍書庫作成パスAをファイルBへ自己解凍書庫を作成する
圧縮解凍実行TYPE(拡張子)でアーカイバDLLへコマンドCMDを直接実行する
パスワード付圧縮パスワードPASSを利用してパスAをファイルBへ圧縮する。(ZIP/YZ1ファイルのみ対応)
パスワード付解凍パスワードPASSを利用してファイルAをパスBへ解凍する。(ZIP/YZ1ファイルのみ対応)
レジストリ/INIファイル(nakofile.dll)
レジストリ
レジストリ開くレジストリパスSを開いてハンドルを返す
レジストリ閉じるレジストリのハンドルHを閉じる
レジストリ書くレジストリのハンドルHを使ってキーSに文字列Aを書く
レジストリ整数書くレジストリのハンドルHを使ってキーSに整数Aを書く
レジストリキー削除レジストリのハンドルHを使ってキーSを削除する
レジストリ値削除レジストリのハンドルHを使って値Sを削除する
レジストリキー列挙レジストリのハンドルHのキー名を列挙する
レジストリ値列挙レジストリのハンドルHを使って値を列挙する
レジストリ読むレジストリのハンドルHを使ってSを読んで返す
レジストリ整数読むレジストリのハンドルHを使って整数Sを読んで返す
レジストリキー存在レジストリのキーSが存在するか調べる。
レジストリ値設定レジストリキーKEYの値Vに文字列Sを書き込む。ハンドル操作不要版。
レジストリ値取得レジストリキーKEYの値Vの値を読む。ハンドル操作不要版。
レジストリバイナリ読むレジストリのハンドルHをつかって値SをCNTバイト読む。
レジストリバイナリ書くレジストリのハンドルHをつかって値SにデータVをCNTバイト読む。
INIファイル
INI開くINIファイルFを開いてハンドルを返す
INI閉じるINIファイルのハンドルHを閉じる
INI読むINIファイルのハンドルHでセクションAのキーBを読む。
INI書くINIファイルのハンドルHでセクションAのキーBに値Sを書く。
シェル
関連付けシステム通知関連付けの更新をシステムに通知する。
関連付け拡張子SをアプリケーションAと関連付けする
関連付け解除拡張子Sの関連付けを解除する
壁紙
壁紙設定画像ファイルFに壁紙を変更する。
壁紙取得壁紙のファイル名を取得する。
壁紙スタイル設定壁紙のスタイルA(中央|拡大|タイル)に変更する
壁紙スタイル取得壁紙のスタイルを取得する。
スクリーンセーバー
スクリーンセイバー取得スクリーンセイバーのファイル名を取得する。
スクリーンセイバー設定スクリーンセイバーとしてファイル名FILEを設定する。
スクリーンセイバー待ち時間取得スクリーンセイバーの待ち時間を秒で取得する。
スクリーンセイバー待ち時間設定スクリーンセイバーの待ち時間をV秒に設定する。
スクリーンセイバー起動設定されているスクリーンセイバーを起動する
特殊フォルダ(nakofile.dll)
パス
WINDOWSパスWindowsのインストールパスを返す
SYSTEMパスSystemフォルダのパスを返す
テンポラリフォルダ作業用のテンポラリフォルダのパスを得て返す
デスクトップデスクトップのフォルダのパスを返す
SENDTOパス「送る」メニューのフォルダのパスを返す
スタートアップWindowsを起動した時に自動的に実行する「スタートアップ」のフォルダパスを返す
RECENTパス
スタートメニュースタートメニュー\プログラムのフォルダのパス返す
マイドキュメントマイドキュメントのフォルダのパスを返す
FAVORITESパス
お気入りフォルダ
マイミュージック
マイピクチャー
マイピクチャ
フォントパス
PROGRAMFILESパス
OE5メールフォルダOutlook Express5/6のメールが保存されているフォルダを取得して返す
BECKY2メールフォルダBecky!Ver.2のメールが保存されているフォルダを取得して返す
環境変数展開「%UserProfiel%aaa\bbb」のような環境変数を含むパスを展開して返す
特殊パス取得特殊パス(CSIDL_xxx)Aを指定して特殊パスを調べて返す
共通スタートアップ
共通デスクトップ
共通マイドキュメント
共通設定フォルダ共通のAPPDATAフォルダ
個人設定フォルダユーザーごとのAPPDATAフォルダ
ユーザーホームフォルダ%USERPROFILE%
アプリ設定フォルダ%APPDATA%
送るメニューフォルダ送るメニューのパス
クイック起動フォルダ送るメニューのパス
COMSPECシェル(CMD.EXE)の種類
システムドライブWindowsがインストールされているドライブを返す
なでしこパス
ランタイムパスなでしこの実行ファイルのパス
母艦パス実行したプログラムのパス
LAN(nakofile.dll)
コンピューター情報
ユーザー名取得ログオンユーザー名を返す。
コンピューター名取得コンピューターの共有名を返す
LAN共有コンピューター情報
ドメイン列挙LAN上のドメインを列挙して返す。
コンピューター列挙LAN上のDOMAINに属するコンピューターを列挙して返す。
共有フォルダ列挙LAN上のCOMの共有フォルダを列挙して返す。
ネットワークドライブ接続ドライブAにネットワークフォルダBを割り当てる。接続ユーザ名USERとパスワードPASSは省略可能。
ネットワークドライブ切断ドライブAに割り当てられたネットワークフォルダを切断する。
nakofile.dll
NAKOFILE_DLLバージョンnakofile.dllのバージョンを得る
ネットワーク(nakonet.dll)
HTTP
HTTPダウンロードURLをローカルFILEへダウンロードする。
HTTPデータ取得URLからデータをダウンロードして内容を返す。
HTTPヘッダ取得URLからヘッダを取得して内容を返す。(WinInet関数を使用。locationがあれば再取得)
HTTP簡易ヘッダ取得URLからヘッダを取得して内容を返す。(単純にHEADコマンドの応答を返す)
HTTPヘッダハッシュ変換HTTPで取得したヘッダ情報をハッシュに変換して返す。
HTTPポストポストしたい内容のHEADとBODYをURLへポストしその結果を返す。
HTTPゲット送信ヘッダHEADを指定してURLへGETコマンドを発行する。そしてその結果を返す。
HTTP簡易ポストポストしたい値(ハッシュ形式)VALUESをURLへポストしその結果を返す。
HTTPオプションHTTPに関するオプションをハッシュ形式で設定する。BASIC認証は「BASIC認証=オン{~}ID=xxx{~}パスワード=xxx」と書く。他に、「UA=nadesiko{~}HTTP_VERSION=HTTP/1.1{~}Referer=***」。
オンライン判定IEがオンラインかどうか判別し結果を1(オンライン)か0(オフライン)で返す。
インターネット接続判定インターネットに接続しているかどうか判別し結果を1(オンライン)か0(オフライン)で返す。
HTTPプットプットしたい内容のHEADとBODYをURLへポストしその結果を返す。
HTTPデリート送信ヘッダHEADを指定してURLへDELETEコマンドを発行する。そしてその結果を返す。
HTTPダイジェスト認証情報HTTPダイジェスト認証に関する情報をハッシュ形式で設定する。「realm={~}nonce={~}algorithm={~}qop={~}nc={~}cnonce=」と書く。
FTP
FTP接続接続情報「ホスト=xxx{~}ID=xxx{~}パスワード=xxx{~}PORT=xx{~}PASV=オン|オフ{~}SSLオプション=オン|オフ|IMPLICIT_TLS|REQUIRE_TLS|EXPLICIT_TLS{~}データ暗号化=オン|オフ」でFTPに接続する
FTP切断FTPの接続を切断する
FTPアップロードローカルファイルAをリモードファイルBへアップロードする
FTPフォルダアップロードローカルフォルダAをリモードフォルダBへアップロードする
FTP転送モード設定FTPの転送モードを「バイナリ|アスキー」に変更する
FTPダウンロードリモートファイルAをローカルファイルBへダウンロードする
FTPフォルダダウンロードリモートパスAをローカルフォルダBへ一括ダウンロードする
FTPフォルダ除外パターン
FTPファイル列挙FTPホストのファイルSを列挙する
FTPフォルダ列挙FTPホストのフォルダSを列挙する
FTPフォルダ作成FTPホストへSのフォルダを作る
FTPフォルダ削除FTPホストへSのフォルダを削除する
FTP作業フォルダ変更FTP作業フォルダをSに変更する
FTP作業フォルダ取得FTP作業フォルダを取得して返す
FTPファイル削除FTPファイルSを削除する
FTPファイル名変更FTPファイルAをBに変更する
FTPコマンド送信FTPコマンドSを送信しその結果を返す。
FTP属性変更FTPファイル名FILEの属性をA(一般=644/CGI=755)に変更
FTP作業フォルダ上移動FTP対象フォルダを上に移動
FTPファイル詳細列挙FTPホストのファイルSを詳細に列挙する
FTPタイムアウト設定接続中のFTPのタイムアウト時間をミリ秒単位で設定する
FTPログファイル設定FTPのコマンドログをFILEに記録する
メール
メール受信POP3でフォルダDIRへメールを受信し、受信したメールの件数を返す。
メール送信SMTPでメールを送信する
メールホスト
メールID
メールパスワード
メールポート
メール受信時削除
メール差出人
メール宛先
メール件名
メール本文
メール添付ファイル
メールHTMLHTMLメールを作るときにHTMLを設定
メールCC
メールBCC
メールヘッダ送信時に追加したいヘッダをハッシュ形式で代入しておく。
メールオプションメール受信時(APOP|SASL|SSL)、メール送信時(LOGIN|PLAIN|SSL)を複数指定可能。加えて(IMPLICIT_TLS|REQUIRE_TLS|EXPLICIT_TLS)を指定可能。
メールリスト取得POP3でメールの件数とサイズの一覧を取得する
メール削除POP3でA番目のメールを削除する
GMAIL受信ACCOUNTとPASSWORDを利用してGMailを受信する。
GMAIL送信ACCOUNTとPASSWORDを利用してGMailへ送信する。
YAHOOメール受信ACCOUNTとPASSWORDを利用してYahoo!メールを受信する。
YAHOOメール送信ACCOUNTとPASSWORDを利用してYahoo!メールを送信する。
YAHOOBBメール受信ACCOUNTとPASSWORDを利用してYahoo!BBメールを受信する。
YAHOOBBメール送信ACCOUNTとPASSWORDを利用してYahoo!BBメールを送信する。
メール分割受信FROM(0起点)からTOまでの件数を指定してPOP3でフォルダDIRへメールを受信する。
GMAIL分割受信FROM(0起点)からTOまで件数を指定しつつACCOUNTとPASSWORDを利用してGMailを受信する。
EML
EMLファイル開くEMLファイルを開く
EMLパート数取得EMLファイルにいくつパートがあるかを取得して返す。
EMLパート一覧取得EMLファイルのパート種類の一覧取得して返す。
EMLテキスト取得EMLファイルのA番目のパートをテキストとして取得する。
EML添付ファイル保存EMLファイルのA番目(1~n)のパートを取り出してFへ保存する。
EML全テキスト取得EMLファイルに含まれるテキストを全部取得して返す。
EMLヘッダ取得EMLファイルのヘッダをハッシュ形式にして返す
メールヘッダエンコードメールヘッダ用に文字列Sを変換する
TCP/IP
IPアドレス取得ドメインSのIPアドレスを取得する
ホスト名取得IPアドレスSからホスト名を取得する
TCP_COMMANDlib\nakonet.nakoのTCPクライアントで使う
TCP_SVR_COMMANDlib\nakonet.nakoのTCPサーバーで使う
UDP_COMMANDlib\nakonet.nakoのUDPで使う
NTP
NTP時刻同期NTPサーバーSに接続して現在時刻を修正する。引数省略すると、ringサーバーを利用する。成功すれば1、失敗すれば0を返す
PING
PINGHOSTへPINGが通るか確認する。通らなければ0を返す
非同期PINGHOSTへPINGが通るか非同期で確認する。結果は第一引数で指定した関数の引数として返す。
オプション
経過ダイアログFTP/HTTPで経過ダイアログを表示するかどうか。
JSON
JSONエンコード値VをJSON形式に変換する
JSONデコード文字列JSONを変数に変換する
Webサービス
地図表示場所Vを表示する
経路表示AからBへの経路を表示する
nakonet.dll
NAKONET_DLLバージョンnakonet.dllのバージョンを得る
花瓶サービス/葵連携(nakonet.dll)
設定
花瓶PORT
花瓶パスワード
花瓶サービスの実行停止
花瓶サービス起動花瓶サービス(葵連携用)を開始する
花瓶サービス終了花瓶サービス(葵連携用)を終了する
ソフト制御/OS/プロセス(nakoctrl.dll)
キー操作
キー送信タイトルAを持つウィンドウに文字Sをキー送信する。Aを省略するとアクティブなウィンドウへ送信。(VB互換)
キー文字送信タイトルAを持つウィンドウに文字Sをそのまま送信する。特殊キーは送信できない。Aを省略するとアクティブなウィンドウへ送信。
仮想キー送信タイトルAを持つウィンドウに仮想キーコード(整数)を送信する。Aを省略するとアクティブなウィンドウへ送信。
CAPSLOCK設定CapsLockの状態をA(ON/OFF)にする。
CAPSLOCK取得CapsLockの状態を得る
NUMLOCK設定NumLockの状態をA(ON/OFF)にする。
NUMLOCK取得NumLockの状態を得る
マウス操作
マウス移動マウスをX,Yへ移動する。
マウスクリックマウスをクリックさせる。
マウス右クリックマウスを右クリックさせる。
机上マウスXデスクトップ上でのマウスX座標を返す
机上マウスYデスクトップ上でのマウスY座標を返す
マウスドラッグマウスをドラッグする
マウス右ドラッグマウスを右ドラッグする
マウスホイール回転マウスのホイールを向きDIR(前,後)へY動かす。
マウス右チルトマウスのホイールを右にチルトする。
マウス左チルトマウスのホイールを左にチルトする。
ウィンドウ操作
窓アクティブタイトルAを持つウィンドウの窓をアクティブにする。(ワイルドカードで指定可能)
窓位置移動タイトルAを持つウィンドウをX,Yへ移動する。Aを省略するとアクティブなウィンドウを対象にする。
窓ハンドル検索タイトルAを持つウィンドウのハンドルを調べる。(ワイルドカードで指定可能)
窓ハンドル検索待機タイトルAを持つウィンドウのハンドルを最大SEC秒間探して、見つかればハンドルを返す。(ワイルドカードで指定可能)
窓ハンドルキー送信ウィンドウのハンドルHANDLEに文字Sをキー送信する。(キー送信互換)
窓ハンドルキー文字送信ウィンドウのハンドルHANDLEに文字Sをそのまま送信する。(キー文字送信互換)
窓ハンドル仮想キー送信ウィンドウのハンドルHANDLEに仮想キーコード(整数)を送信する。(仮想キー送信互換)
窓アクティブハンドル取得現在アクティブなウィンドウのハンドルを取得して返す。
窓アクティブタイトル取得現在アクティブなウィンドウのタイトルを取得して返す。
窓最前面タイトルAを持つウィンドウの窓を最前面表示にする。(ワイルドカードで指定可能)
窓最前面解除タイトルAを持つウィンドウの窓を最前面解除する。(ワイルドカードで指定可能)
窓ハンドルテキスト設定HANDLEのウィンドウにテキストSを設定する
窓ハンドルテキスト取得HANDLEのウィンドウからテキストを取得する
窓ハンドルサイズ取得HANDLEのウィンドウサイズを取得して「X1,Y1,X2,Y2」の形式で返す
窓ハンドルサイズ設定HANDLEのウィンドウにSIZE「X1,Y1,X2,Y2」を設定する
窓列挙ウィンドウハンドルを取得して返す(handle,クラス名,テキスト,idの形式)
窓ハンドル親取得HANDLEの親ウィンドウを得る
窓ハンドル座標検索X,Yのウィンドウを得る
窓ハンドル内座標検索X,Yにある子ウィンドウを得る
窓ハンドル内列挙HANDLEのウィンドウにある子ハンドルを取得して返す(handle,クラス名,テキスト,idの形式)
窓ハンドル内検索HANDLEのウィンドウにあるタイトルSの子ハンドルを取得して返す
窓ハンドル位置移動HANDLEのウィンドウをX,Yへ移動する。
窓ハンドル光ウィンドウハンドルHANDLEを光らせる
窓ハンドルアクティブウィンドウハンドルHANDLEをアクティブにする
窓ハンドルクリックHANDLEのウィンドウをクリックする(クリック終了を待機する)
窓ハンドル右クリックHANDLEのウィンドウを右クリックする
窓ハンドル非同期クリックHANDLEのウィンドウをクリックする(クリック終了を待機しない。PostMessageを使用)
窓ハンドル値取得HANDLEのウィンドウのカーソルインデックスを得る
窓ハンドル値設定HANDLEのウィンドウのカーソルインデックスを得る
窓ハンドルアイテム数取得HANDLEのウィンドウのアイテム数を得る
窓ハンドルアイテム取得HANDLEのウィンドウのアイテムを得る
窓ハンドル画面座標計算HANDLEのウィンドウのX,Y座標を絶対座標「x,y」で得る
窓ハンドル内サイズ取得HANDLEのウィンドウのクライアントサイズを「X1,Y1,X2,Y2」の形式で返す
WINDOWS再起動と終了
WINDOWS再起動WINDOWSを再起動する
WINDOWS終了WINDOWSを終了する
WINDOWSログオフWINDOWSをログオフする
WINDOWSサスペンドWINDOWSをサスペンド状態にする
WINDOWSログオン画面表示WINDOWSログオン画面を表示する(パスワードによるロックを行う)
WINDOWS更新終了WINDOWSの更新を行った上で終了する
バッテリ
AC電源状態AC電源の状態を取得する。オン(=1)/オフ(=0)を返す。不明なら-1を返す。
バッテリ状態取得バッテリの状態を取得して「高/低/致命的/充電中/なし/不明」のいずれかを返す。
バッテリ残量取得バッテリ残量をパーセントで返す。バッテリがない場合-1を返す。
CPU
CPU使用率取得CPUの使用率を適当に取得して返す(定期的に呼び出して使う)。
メモリ
メモリ使用率取得メモリの使用率を取得して返す
メモリトータルサイズ取得現在利用可能な物理メモリと仮想メモリの両方に関する情報を取得して返す
プロセス関連
プロセス列挙起動しているプロセスを列挙して返す
プロセス強制終了起動しているプロセス(EXE名で指定)を強制終了させる
管理者権限
管理者権限取得管理者権限が取得できたかどうか返す。(XP以降で動作)
ホットキー
ホットキー登録ホットキーを登録する。実行したい関数名やプログラムを文字列EVENTを指定する。
ホットキー解除ホットキーKEYを解除する
GUID
GUID生成GUIDを生成して返す
nakoctrl.dll
NAKOCTRL_DLLバージョンnakoctrl.dllのバージョンを返す
MS Office連携(nakooffice.dll)
エクセル(Excel)
エクセル起動可視A(オンかオフ)でエクセルを起動する
エクセル終了起動したエクセルを終了する
エクセル新規ブック新規ブックを作る
エクセル新規シート新規シートを追加する
エクセル開くファイルSからファイルを開く。
エクセル保存ファイルSへファイルを保存する
エクセルシート注目A番目(1〜n)または名前Aのシートをアクティブにする
エクセルブック注目A番目(1〜n)のブックをアクティブにする
エクセルCSV保存ファイルSへファイルをCSV形式で保存する
エクセルTSV保存ファイルSへファイルをTSV形式で保存する
エクセルPDF保存ファイルSへファイルをPDF形式で保存する
エクセルセル設定セルA(A1~)へVを設定する
エクセルセル取得セルA(A1~)を取得して返す
エクセル一括設定セル(A1~)へ二次元配列Vを一括設定する
エクセル一括取得セルC1(A1~)からC2までのセルを一括取得して返す。
エクセル選択セル(A1~)を選択する。A1:C4のように範囲指定も可能。
エクセルコピー選択されているセルをコピーする。
エクセル貼り付け選択されているセルへクリップボードから貼り付けする。
エクセル着色選択されているセルを色Vで着色する。
エクセルマクロ実行マクロAを引数Bで実行。関数なら結果を返す。
エクセルシート印刷プレビューアクティブなシートを印刷プレビューする
エクセルシート印刷アクティブなシートを印刷する
エクセルブック印刷プレビューアクティブなワークブックを印刷プレビューする
エクセルブック印刷アクティブなワークブックを印刷する
エクセル可視変更エクセルの可視をオン(=1)かオフ(=0)に変更する。
エクセルブック閉じるワークブックBOOKを閉じる。BOOkを省略するとアクティブなブックを閉じる。(保存するかどうかユーザーに尋ねる)
エクセルブック名取得アクティブなブック名確認して文字列を返す
エクセルシート名取得アクティブなシート名確認して文字列を返す
エクセル全選択セル全てを選択する。
エクセル選択範囲置換選択範囲のセルにあるAをBに置換する。
エクセル選択行高さ設定選択範囲のセルの高さを設定する。
エクセル選択列幅設定選択範囲のセルの幅を設定する。
エクセルブック保存後閉じるワークブックBOOKを上書き保存して閉じる。
エクセルブック非保存閉じるワークブックBOOKを上書き保存しないで閉じる。
エクセルシート列挙シートの一覧を取得して返す
エクセルキー送信現在開いているExcelウィンドウにキーを送信する。
エクセルシートコピーExcelのシートSHEETを複製してNEWSHEETとする
エクセルシート名前変更ExcelのシートNAMEの名前をNEWNAMEへ変更する
エクセルセル名取得Excelのセル名を行ROW,列COLから「A1」や「C5」のようなセル名を計算します。CELL(ROW,COL)でも同じ。ROW,COLは1起点で数えること。
CELLExcelのセル名を行ROW,列COLから「A1」や「C5」のようなセル名を計算します。エクセルセル名取得も同じ。ROW,COLは1起点で数えること。
エクセルバージョンExcelのバージョン情報を返す。(9:Excel2000,10:2002,11:2003,12:2007)
エクセル重複削除Excelの列COL(ABC..)をキーにして重複している行を削除する
エクセル漢字読み取得Excelを利用して漢字のよみがなを取得する
エクセル漢字読み候補取得Excelを利用して漢字のよみがなの候補を全て取得する
エクセルセル読み取得Excelの指定CELLにある漢字のヨミガナを取得する
エクセル選択行取得Excelで選択している行を得て返す
エクセル選択列取得Excelで選択している列を得て返す
エクセルシート削除Excelでシート名SHEETを削除して、成功したかどうかを真偽値で返す
エクセル行挿入ExcelでROW(例えば3)番目の行に空行を挿入する
エクセル列挿入ExcelでCOLNAME(例えばF)に空列を挿入する
エクセルインストールチェックMicrosoft Excelがインストールされているか確認してはい(=1)かいいえ(=0)を返す
エクセル警告無視Excelの警告ダイアログの表示(DisplayAlerts)を抑制する
エクセル警告有効Excelの警告ダイアログの表示(DisplayAlerts)を有効にする
エクセルシート末尾移動ExcelのSHEETをブックの末尾に移動する
エクセルシート先頭移動ExcelのSHEETをブックの先頭に移動する
エクセルシート保護ExcelのSHEETの保護機能をPASSWORD付きでオンにする
エクセルシート保護解除ExcelのSHEETの保護をPASSWORDで解除する
エクセル選択範囲マージ選択されているセルをマージする。
エクセル選択範囲左右配置設定選択されているセルを、左・右・中央に寄せる
エクセル選択範囲上下配置設定選択されているセルを、上・下・中央に寄せる
エクセル最下行取得Excelの列名COL(ABC..で指定)の最下行を調べて返す。
エクセル最右列取得Excelの行番号ROW(123..で指定)の最右列を調べて返す。
エクセル画像挿入Excelの選択中セルの場所に画像Fを挿入する。
エクセル選択シェイプサイズ設定Excelの選択中シェイプのサイズをW,Hに変更する。
エクセル選択シェイプ移動Excelの選択中シェイプの位置をX,Yに変更する。
エクセルシェイプ選択Excelで名前Sのシェイプを選択する。
エクセル画像リンク挿入Excelの選択中セルの場所に画像Fをリンクで挿入する。
ワード(Word)
ワード起動可視A(オンかオフ)でワードを起動する
ワード終了ワードを終了する
ワード保存ワード文書Fを保存する
ワード開くワード文書Fをひらく
ワード新規文書新規ワード文書を作る
ワードブックマーク挿入ブックマークSに値Vを挿入する
ワードブックマーク取得ブックマークSから値を取得する
ワード印刷プレビュー印刷プレビューを表示する
ワード印刷ワードで印刷する
ワードマクロ実行ワードのマクロAを引数Bで実行し関数なら値を返す。
ワード本文取得ワードの本文をテキストで得て返す
ワード文章追加ワードに文章Sを追加する。
ワード文書閉じるアクティブなワード文書を閉じる
ワード可視変更ワードの可視をオン(=1)かオフ(=0)に変更する。
ワード置換ワードの文章中の文字列AをBに置換する。
ワードインストールチェックMicrosoft Wordlがインストールされているか確認してはい(=1)かいいえ(=0)を返す
パワポ(PowerPoint)
パワポ起動可視A(オンかオフ)でPowerPointを起動する
パワポ終了PowerPointを終了する
パワポスライドショー開始PowerPointのスライドを始める
パワポページ次へPowerPointのスライドを次に移動
パワポページ前へPowerPointのスライドを前に移動
パワポスライドショー終了PowerPointのスライドを終わる
パワポ開くPowerPointのファイルを開く
パワポマクロ実行PowerPointのマクロMを引数ARGで実行する
パワポインストールチェックMicrosoft PowerPointがインストールされているか確認してはい(=1)かいいえ(=0)を返す
パワポJPEG出力PowerPointのスライドをJPEG形式で出力する
パワポPNG出力PowerPointのスライドをPNG形式で出力する
パワポPDF出力PowerPointのスライドをPDF形式で出力する
データベース連携(nakooffice.dll)
ADO.データベース
ACCESS開くACCESS(2000/2003)のデータベースFを開く
ACCESS2007開くACCESS2007のデータベースFを開く
ORACLE開くORACLEのデータベースFを開く
MSSQL開くMS SQL SERVER 2000のデータベースFを開く
SQLSERVER2005開くMS SQL SERVER 2005のデータベースと接続する(変数「DBユーザーID」と「DBパスワード」を指定)
ADO開くADO接続文字列Sを使ってデータベースを開いてハンドルを返す
DB閉じるHANDLE(省略可能)を使ってデータベースを閉じる。ハンドルを閉じる。
DBユーザーID
DBパスワード
SQL実行HANDLE(省略可能)を使ってSQL文Sを実行する。結果は『DB結果全部取得』などで得る。
DB検索HANDLE(省略可能)を使ってテーブルAのフィールドFからキーワードSを検索する。結果は『DB結果全部取得』などで得る。
DB先頭移動HANDLE(省略可能)を使ってレコードの先頭に移動
DB最後移動HANDLE(省略可能)を使ってレコードの最後に移動(サポートしてないこともある)
DB次移動HANDLE(省略可能)を使ってレコードを次に移動
DB前移動HANDLE(省略可能)を使ってレコードを前に移動
DB先頭判定HANDLE(省略可能)を使ってレコードが先頭か判定
DB最後判定HANDLE(省略可能)を使ってレコードが最後か判定
DBフィールド取得HANDLE(省略可能)を使って現在のレコードのフィールドSの値を取得して返す。
DB結果全部取得HANDLE(省略可能)を使って全レコードをCSV形式で取得する。
DB結果TSV取得HANDLE(省略可能)を使って全レコードをTSV形式で取得する。
DBレコード数HANDLE(省略可能)を使ってレコード数を取得して返す。(DBプロバイダがサポートしていないときは-1を返す)
DBフィールド名取得HANDLE(省略可能)を使ってレコードのフィールド名の一覧をを返す。
DBレコード取得HANDLE(省略可能)を使ってカレントレコードをCSV形式で得る。
DBテーブルCSV取得HANDLE(省略可能)を使ってテーブルSの内容をCSVで取得して返す。
SQLiteデータベース
SQLITE開くSQLiteデータベースファイルFを開いてハンドルを返す
SQLITE閉じるハンドルH(省略可能)で開いているSQLiteデータベースを閉じる
SQLITE実行ハンドルH(省略可能)で開いているSQLiteデータベースでSQL文を実行して結果をCSV形式で返す
SQLITE曖昧検索データベースのテーブルTABLEでフィールド名FIELDから文字列Sを含む行を検索し結果をCSV形式で返す
SQLITE検索データベースのテーブルTABLEでフィールド名FIELDが文字列Sである行を検索し結果をCSV形式で返す
SQLITEテーブル作成データベースのテーブルTABLEをフィールド定義DEF(例:ID,name,value)を作成する。(先頭のフィールドをPRIMARY KEYにする)
SQLITEテーブル削除データベースのテーブルTABLEを削除する。
SQLITEデータ挿入データベースのテーブルTABLEへデータDATA(ハッシュ形式で指定)を挿入する
SQLITEデータ更新データベースのテーブルTABLEにある条件WHEREのデータ(ハッシュ形式で指定)を更新する
SQLITEデータ削除データベースのテーブルTABLEにある条件WHEREのデータを削除する
SQLITE今挿入したIDSQLiteで最後に挿入したIDを取得する
SQLITEデータ取得データベースのテーブルTABLEにあるデータをCSV形式で取得して返す
SQLITE出力コード設定データベースからデータを取得する時の文字コードを設定する
SQLite3
SQLITE3開くSQLite3データベースファイルFを開いてハンドルを返す
SQLITE3閉じるハンドルH(省略可能)で開いているSQLite3データベースを閉じる
SQLITE3実行ハンドルH(省略可能)で開いているSQLite3データベースでSQL文を実行して結果をCSV形式で返す(「SQLITE3自動変換=オン」を明示して使うことを推奨)
SQLITE3今挿入したIDSQLiteで最後に挿入したIDを取得する
SQLITE3出力コード設定データベースからデータを取得する時の文字コードを設定する
SQLITE3変更数取得SQLiteで最後に変更したレコード数を取得する
SQLITE3インストールチェックSQLite3が使えるかどうかチェックする
SQLITE3自動変換SQLITE3実行でSQL文を自動的にUTF-8に変換し、結果をSHIFT_JISに変換する
OpenOffice.org連携(nakooffice.dll)
CALC(OpenOffice.org)
CALC起動可視A(オンかオフ)でCALCを起動する
CALC終了起動したCALCを終了する
CALC新規ブック新規ブックを作る
CALC新規シート新規シートを追加する
CALC開くファイルSからファイルを開く。
CALC保存ファイルSへファイルを保存する
CALCシート注目A番目(0〜n)または名前Aのシートをアクティブにする
CALC_CSV保存ファイルSへファイルをCSV形式で保存する
CALCセル設定セルA(A1~)へVを設定する
CALCセル取得セルA(A1~)を取得して返す
CALC一括設定セル(A1~)へ二次元配列Vを一括設定する
CALC一括取得セルC1(A1~)からC2までのセルを一括取得して返す。
CALC選択セル(A1~)を選択する。A1:C4のように範囲指定も可能。
CALCコピー選択されているセルをコピーする。
CALC貼り付け選択されているセルへクリップボードから貼り付けする。
CALC着色選択されているセルセルを色Vで着色する。
CALCシート印刷プレビューアクティブなシートを印刷プレビューする
CALC印刷印刷する
CALCブック閉じるワークブックBOOKを閉じる。BOOkを省略するとアクティブなブックを閉じる。(保存するかどうかユーザーに尋ねる)
CALC全選択セル全てを選択する。
CALC_PDF保存ファイルSへPDF形式で保存する
OPENOFFICE_ORGインストールチェックOpenOffice.orgがインストールされているか確認してはいかいいえで返す。
WRITER(OpenOffice.org)
WRITER起動可視A(オンかオフ)でWriterを起動する
WRITER終了Writerを終了する
WRITER保存文書Fを保存する
WRITER開く文書Fをひらく
WRITER新規文書新規文書を作る
WRITERブックマーク挿入ブックマークSに値Vを挿入する
WRITER印刷プレビュー印刷プレビューを表示する
WRITER印刷印刷する
WRITER本文取得本文をテキストで得て返す
WRITER文章追加文章Sを追加する。
WRITER文書閉じるアクティブな文書を閉じる
WRITER_PDF保存ファイルFへPDFを保存する
nakooffice.dll
NAKOOFFICE_DLLバージョンnakooffice.dllのバージョンを得る
日付(nakodate.dll)
日付
旧暦変換日付Sを旧暦に変換して返す。(旧暦2033年に問題あり)
六曜取得日付Sの六曜返す。
二十四節気取得日付Sの二十四節気を返す。
日ノ干支取得日付Sの日の干支を返す。
年ノ干支取得日付Sの年の干支を返す。
修正ユリウス日取得日付Sから修正ユリウス日を返す。
十二星座取得日付Sから十二星座を返す。
誕生石取得日付Sから誕生石を返す。
MIDI(nakomidi.dll)
サクラMML
MML演奏ドレミのテキスト(MML)を演奏する。
MML変換ドレミのテキスト(MML)をMIDIファイルとして保存する。
PDF[デラックス版のみ](nakopdf.dll)
PDF基本
PDF開く作成するPDFファイルFNAMEを書き込み専用で開く。
PDF閉じるPDFファイルの書き込みを終了する。
PDF文字描画PDFに文字列SをX,Y(基本点は左下)の位置に描画する
PDF線描画PDFにX1,Y1からX2,Y2へ(基本点は左下)線を描画する
PDF四角描画PDFにX1,Y1からX2,Y2へ(基本点は左下)四角を描画する
PDF改ページPDFで新規ページに改ページする。
PDF設定
PDF作者設定PDFファイルの作者を指定する。
PDFタイトル設定PDFファイルのタイトルを指定する。
PDFフォント設定PDFのフォントをFONTに変更する。「ゴシック|明朝」の何れかを指定する。
PDF文字サイズ設定PDFの文字サイズをSIZEに変更する。「ゴシック|明朝」の何れかを指定する。
PDF文字色設定PDFの文字色をCOL($RRGGBB)に変更する。
PDF線色設定PDFの線の色をCOL($RRGGBB)に変更する。
PDF線太さ設定PDFの線の太さをSIZEに変更する。
PDF塗り色設定PDFの塗りの色をCOL($RRGGBB)に変更する。
PDF取得
PDFページ幅取得PDFでページの幅を取得する
PDFページ高さ取得PDFでページの高さを取得する
スキャナー[デラックス版のみ](nako_twain.dll)
スキャナー
TWAIN機器選択TWAIN機器を選択する。選択を行うとはい(=1)を返す。
スキャナー読み取りスキャナーを読み取りFILEへ保存する。読み取るとはい(=1)を返す。
バーコード[デラックス版のみ](nako_qrcode.dll)
QRコード
QRコード作成CODEをFILEへ倍率BAIRITUの大きさで作成する。
QRコードオプション設定
QRコードバージョン設定
QRコード文字列取得CODEを0と1の文字列で取得する
各種バーコード
バーコード画像保存各種アルゴリズムにより生成したバーコード文字列を画像としてFILEへ保存する
JANコード文字列取得CODEを0と1の文字列で取得する
CODE39文字列取得CODEをCD(チェックディジット=オン|オフ)で0と1の文字列で取得する
NW7バーコード文字列取得CODEを0と1の文字列で取得する
ITFバーコード文字列取得CODEをCD(チェックディジット=オン|オフ)で0と1の文字列で取得する
カスタマーバーコード文字列取得CODEを0と1の文字列で取得する
カスタマバーコード文字列取得CODEを0と1の文字列で取得する
CODE128文字列取得CODEをST(開始文字)でバーコードを0と1の文字列で取得する
Jpeg/Exif処理
Jpeg
JPEGサムネイル抽出
JPEGサムネイル埋込
JPEGEXサンプリング率JPEGのサブサンプリングレートを指定する(JPEGxxx命令に限定)
JPEGEX圧縮率JPEGの圧縮率を指定する(JPEGxxx命令に限定)
JPEGEXリサイズ保存JPEG(FILE1)をWIDTH/HEIGHTでリサイズしてFILE2へ保存する。
JPEGEXサンプリング率取得JPEG(FILE)のサンプリング率を文字列で返す。
JPEG_APP領域除去JPEG(FILE)のAPP0/1/2領域を削除する
JPEG_APP0領域除去JPEG(FILE)のAPP0領域を削除する
JPEG_E社形式変換JPEG(FILE)のAPP0領域を削除しE*社の形式に変換する
Exif
EXIFブロック抽出JPEGファイルからEXIFを取りだして結果を文字列で返す
EXIFブロック埋込JPEGファイルへ文字列S(EXIF)を埋め込みむ。そして実行結果を真偽型で返す
EXIFブロック除去JPEGファイルからEXIFを取り除く。
EXIFタグ取得JPEGファイルからExifタグを取り出して結果をハッシュ形式で返す。
EXIFタグ設定JPEGファイルのExifをV(ハッシュ形式)に書き換える(一部のタグのみ対応/書き換えのみ対応)。
EXIF存在JPEGファイルにExifがあるかどうか調べる
nako_exif.dll
NAKO_EXIF_DLLバージョンnako_exif.dllバージョンを返す
テスト支援(nako_testunit.dll)
テスト
テストリセットテスト結果をリセットする
テスト実行AとBが等しいかテストを実行する
テスト成功テストが1つ成功したことにする
テスト失敗テストが1つ失敗したことにする
テスト結果取得テスト結果をハッシュで返す。(ALL/NG/OK)」の形式で返す
テストログ取得テスト結果のログを得る
プラグインDLL存在プラグインフォルダに指定FILEのDLLがあるかどうか調べて、はいかいいえで返す
メディアタグ(audiotag.dll)
メディアタグ
メディアタグ取得MP3/WMA/Ogg/AAC/CDA/WAV/TwinVQファイルのタグ情報を読み取ってハッシュ形式で返す。
メディアタグ設定MP3ファイルFへタグ情報S(ハッシュ形式)を書き込む
MS Agent(msagent.dll)
MS Agent
エージェントマーリン召喚MSエージェントの標準キャラクター「マーリン」を表示する
エージェント終了MSエージェントの機能を終了する
エージェント召喚定義ファイル(*.acs)AからキャラクターBを表示する
エージェント表示エージェントを表示する
エージェント非表示エージェントを非表示にする
エージェント動作エージェントにSの動作()をさせる
エージェント言うエージェントにSを発声させる
エージェント移動エージェントをX,Yへ移動させる
エージェント言語変更エージェントの話す言語を(日本語|英語|中国語|韓国語|その他のID)?に変更する
エージェント止めるエージェントが話すのを止める。
エージェント待つエージェントの行動が終わるのを待つ。
エージェントサイズ変更エージェントのサイズをW,Hに変更する。
エージェントトーン変更エージェントの声のトーンを変更する。
エージェント速度変更エージェントの話す速さを変更する。
エージェント情報取得エージェントの情報を取得してハッシュ形式で返す。
エージェント動作チェックエージェントがインストールされているかチェックして返す
エージェント言語チェックエージェントの言語(日本語|英語|中国語|韓国語|その他のID)がインストールされているかチェックして返す
エージェントSAPIチェックエージェントが話すことができるか(SAPI.DLL)があるかチェックして返す
エージェントダウンロードサイト開くエージェントのダウンロードサイトを開く
簡易GUI用命令(gnako.exe)
描画
基本X描画用基本座標のX
基本Y描画用基本座標のY
文字書体描画用基本フォント
文字サイズ描画用基本フォントサイズ
線太さ図形の縁の線の太さ
線色図形の縁の線の色
塗り色図形の塗り色
線スタイル図形の縁の線のスタイル。文字列で指定。「実線|点線|破線」
塗りスタイル図形の塗りスタイル。文字列で指定。「べた|透明|格子」
表示画面に文字列Sを表示する
画面クリア画面をカラーコード($RRGGBB)でクリアする。引数を省略すると白色で初期化する。
移動描画の基本座標をX,Yに変更する
MOVE描画の基本座標をX,Yに変更する
画面に線を引く。引数のX1,Y1を省略すると基本X,基本Yの座標から線を引く。
LINE画面に線を引く。引数のX1,Y1を省略すると基本X,基本Yの座標から線を引く。
四角画面に長方形を描く。
BOX画面に長方形を描く。
画面に円を描く。
CIRCLE画面に円を描く。
角丸四角画面に角の丸い長方形を描く。X3,Y3には丸の度合いを指定。
ROUNDBOX画面に角の丸い長方形を描く。X3,Y3には丸の度合いを指定。
多角形画面に多角形を描く。Sには座標の一覧を文字列で与える。例)「10,10,10,20,20,20」
POLY画面に多角形を描く。Sには座標の一覧を文字列で与える。例)「10,10,10,20,20,20」
画像表示ファイルSより画像を表示する。(X,Y)へ移動。した後に
表示ログ表示した内容が記録される
母艦DC取得母艦への描画用のデバイスコンテキストを取得する
イベント
インスタンスハンドルインスタンスハンドル
母艦ハンドル母艦のウィンドウハンドル
イベント登録ウィンドウメッセージMSGをID(区別なしは-1)のイベント名Sで登録する。
イベント詳細登録ウィンドウメッセージMSGの通知コードCODE(区別なしは-1)にID(区別なしは-1)をイベント名Sで登録する。
待機プログラムの実行を止めイベントを待つ。
終わる母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
おわり母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
LPARAMイベントが呼ばれたときに設定される
WPARAMイベントが呼ばれたときに設定される
イベント戻り値イベントの戻り値を設定したいときに指定する
終了母艦を閉じてプログラムの実行を終了させる。
コンソール用(cnako.exe)
コンソール
表示画面に文字Sを表示する。
待機エンターキーが押されるまで実行を待機する。
入力画面に質問Sを表示しコンソールから入力を1行得る。
標準入力取得CNTバイトの標準入力を取得する。
CNAKOモードコンソールの実行モードを変更する(EXE/CON/CGI) EXEだとエラー表示後に待機する。
表示ログ『表示』命令で表示した内容を保持する
継続表示画面に文字Sを表示する。改行なしで出力する。
Lua拡張(nakolua)
Lua操作
LUAするLuaのプログラムを実行する
LUA値Luaの変数Vの値を得て返す
ScriptControl拡張(nako_winscript)
VBSCRIPT/JSCRIPT操作
JSCRIPTするJScriptのプログラムを実行する
VBSCRIPTするVBScriptのプログラム(式)を実行する
VBSCRIPTコード追加VBScriptのプログラムを定義する
FileMaker操作(nako_filemaker)
FileMaker操作
FILEMAKER開くFileMakerのファイルを開く(そのときUSERとPASSWORDを指定する)
FILEMAKERスクリプト実行FileMakerのスクリプトを実行する(「FILEMAKER開く」で開いておく必要があります)
FILEMAKER終了FileMakerを終了させる
FILEMAKERファイル閉じるFileMakerのドキュメントを閉じる
FILEMAKER利用起動中のFileMakerを操作できるように準備する
事務拡張パック[事務自動化パックのみ](nako_qrcode.dll)
ダイアログ
WEBダイアログ表示簡易ブラウザのダイアログを表示しURLを表示する。
画像ダイアログ表示画像を表示するダイアログを表示し、画像ファイルFILEを表示する。