パックファイル作成 (ぱっくふぁいるさくせい)

分類分類/実行ファイル作成/パックファイル作成
種類命令
引数AをBに
説明「ファイルパス=パック名=暗号化(0or1)」のリストを使ってファイルBへ保存する
識別id:10

リストの指定の仕方 (かみょーん) [2006年07月09日]

バックファイルを作成するには、サンプルのように1つのファイルにつき配列形式で指定します。
vnako.exeで実行ファイルを作る時、lib\vnako.nakoを梱包します。
メインとなるなでしこのプログラム(実行ファイルを起動した時に実行されるプログラム)のバックファイル名は「nadesiko.nako」に、ライブラリの「vnako.nako」は「vnako.nako」でバックしなければいけません。また、「vnako.nako」は一番上に指定します。

「lib\vnako.nako=vnako.nako=0
test.nako=nadesiko.nako=0」を「runfile.bak」にパックファイル作成。