分類 | 分類/基本構文/中断続行終了 |
種類 | 命令 |
引数 | {=?}Aで|Aを |
説明 | 関数から実行を戻す。Aには関数の戻り値を指定する。 |
識別 | id:224 |
実行中の関数を終了し、関数を呼んだ地点に戻ります。
戻り値は、この命令が実行されたときに「それ」に入っている内容が返されます。
また、「AAAで戻る」「AAAを戻る」と記述してもOK
下記の例は、「関数を実行しました」を戻り値として返すプログラムです。
サンプル関数。 それを表示。 待機。 *サンプル関数 それは「関数を実行しました」。 戻る。
GUI部品で利用されるイベント内で「戻る」が使用できます。
以下の例では、戻る以下のコードは実行されていない事がわかります。
テストとはボタン。 テストのクリックした時は~ 「テストがクリックされました」と表示。 戻る。 「ここは実行されません」と表示。