なでしこ3ー初めてのプログラミング *

なでしこ3は、スマートフォンやタブレットのWebブラウザで動かすことができます。プログラミングを覚えるのに最適です。

それでは、簡単なプログラミングを始めましょう!

初めてのプログラミング *

なでしこは、日本語をベースとしたプログラミング言語です。プログラミング言語は、一定の文法に沿ってプログラムを記述する必要があります。あくまでも、「日本語」ではなく、「日本語プログラミング言語」なのです。とは言え、なでしこは比較的、自然な日本語でプログラムを記述できるように工夫されています。

まず、一番簡単なプログラムを見てみましょう。[実行]ボタンを押すと、サンプルプログラムをブラウザ上で試すことができます。

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上記のプログラムは、以下の二つの要素で成り立っています。

「こんにちは」と | 表示

まず、カギ括弧でくくった部分「・・・」や『・・・』と書くと、それが文字列と呼ばれるデータを表します。そして、表示というのが、なでしこの命令です。この『表示』命令は一つのデータを受け取って、画面に文字を表示する命令です。

計算してみよう *

次に、数字を画面に表示するには、以下のように記述します。

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なでしこでは、命令に与えるデータ(これを引数と言います)に計算式を書くと、それを計算してから命令を実行します。

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注目したいのは、上記のプログラムを実行すると、7が表示されるという点です。計算式に足し算とかけ算があれば、かけ算を優先して実行するのです。

計算式を丸括弧で括るとその中の式を優先して実行します。以下のプログラムを実行するとカッコの中が優先されて、9と表示されます。

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日本語らしく計算式を書く *

もっと日本語らしく計算式を記述することもできます。

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変数を使ってみよう *

プログラミングでは、よく変数を使います。変数とは計算結果を一時的にメモリに保存しておく機能です。なでしこでは、以下のようにして変数に値を代入できます。

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割引率を計算してみよう *

簡単な問題を解いてプログラミングをマスターしましょう。

[問題] 定価1000円の寿司セットを3割引で売りたいとします。割り引き後の金額を表示してください。

このプログラムは以下のように作ることができます。

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数字だけが表示されると、実行結果が分かりにくいので説明も一緒に表示するようにしてみましょう。文字列の中に、値を埋め込んで表示することができます。その場合、文字列の中で、「...{変数名}...」のように記述します。

以下のプログラムを実行すると、『寿司セットは1000円で、3割引きで700円です。』と表示します。

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