分類 | 分類/ダイアログ・ウィンドウ/ダイアログ |
種類 | 命令 |
引数 | {文字列=?}Sを|Sと |
説明 | メッセージSをダイアログに表示する。 |
識別 | id:150 |
分類 | 分類/ダイアログ(vnako)/ダイアログ |
種類 | 命令 |
引数 | {=?}Sと|Sを|Sの|Sで |
説明 | メッセージSを表示する。 |
識別 | id:2409 |
ダイアログを出して、メッセージを表示します。
ダイアログを出さずに文字を表示するには、『表示』命令を使います。
『いう』命令を使うと、BEEP音がプラスされます。
「なでしこ」と言う。
『言う』命令のダイアログが出たら、その文字の上で右クリックすると、簡易メモ帳で表示内容を確認したり、内容をコピーしたりするメニューが表示されます。
「あわてず、あせらず、あきらめず」と言う。
また、たくさんのデータを『言う』命令で表示させたときには、『詳細』ボタンが表示されるので、これをクリックするとすべての内容を確認できます。
「グローバル」の変数列挙して言う
『言う』をはじめとするモーダルダイアログは、ユーザーが[OK]などのボタンが押されるまでプログラムの実行を待機するので便利です。
マニュアルの機能編にほかのダイアログの種類の説明がいくつか書かれています。
次のプログラムは、「言う」命令に「ダイアログタイトル」や「ダイアログ詳細」のオプションをつけて実行してみたところです。特に、ダイアログ詳細で文字書体(フォント)や文字サイズを指定するとダイアログの雰囲気をガラッと変えることができます。
ダイアログタイトル=「なでしこの作者は...」 ダイアログ詳細=「 文字書体=MS 明朝 文字サイズ=48 文字色=赤色」 「ハンサムです」と言う。