分類 | 分類/文字列処理/文字列基本操作 |
種類 | 命令 |
引数 | {=?}Sを|Sの|Sで |
説明 | 文字列Sを1文字ずつ配列変数に分解する |
識別 | id:483 |
文字列Sを1文字ずつに分けて配列として返します。
「いろはにほへと」を文字列分解 それを反復 「【{それ}】」を継続表示。 #表示結果→【い】【ろ】【は】【に】【ほ】【へ】【と】
以下は、文字列Sを1文字ずつに分解し、それに配列変数を返します。
S=「あいうえおabcde」 Sを表示。 Sの文字数を表示。 #結果は10 Sのバイト数を表示。 #結果は15 Sを文字列分解。 それを表示。 それの配列要素数を表示。 #結果は10
配列などの要素が各1文字の時に、配列の初期値の記述がスマートになります。
テストラジオとはラジオ そのアイテムは「①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩」を文字列分解したもの /* そのアイテムは「① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩」 と書いたのと同じ */ その列は10 その幅は400 そのクリックした時は テストラジオの値+1&「を選択しました」と言う。
※初心者掲示板#4251、UDさんのプログラムをもとに、使用例を書きました