分類 | 分類/システム/デバッグ支援 |
種類 | 命令 |
引数 | |
説明 | 『エラー監視(文A)エラーならば(文B)』の対で使い、文Aを実行中にエラーが発生した時に文Bを実行する。 |
識別 | id:207 |
エラーが発生したときにどのように対処するか、あらかじめ指定するのに使います。
『エラー監視』は『エラーならば』と対で使います。
以下は、適当なファイルを開き、そのファイルが開けなければ、開けない旨のエラーメッセージを表示する例です。
『エラーメッセージ』はエラーが発生したときに設定される変数です。
エラー監視 「存在しないファイル名」を開く エラーならば 「ファイルが開けません。理由は、{エラーメッセージ}」と言う。
エラー関連の命令は以下のものがあります。