エラー監視 (えらーかんし)

分類分類/システム/デバッグ支援
種類命令
引数
説明『エラー監視(文A)エラーならば(文B)』の対で使い、文Aを実行中にエラーが発生した時に文Bを実行する。
識別id:207

サンプル (kujira) [2004年12月24日]

エラーが発生したときにどのように対処するか、あらかじめ指定するのに使います。
『エラー監視』は『エラーならば』と対で使います。

以下は、適当なファイルを開き、そのファイルが開けなければ、開けない旨のエラーメッセージを表示する例です。
『エラーメッセージ』はエラーが発生したときに設定される変数です。

エラー監視
  「存在しないファイル名」を開く
エラーならば
  「ファイルが開けません。理由は、{エラーメッセージ}」と言う。

説明 (kujira) [2004年12月24日]

エラー関連の命令は以下のものがあります。