バイナリ設定 (ばいなりせってい)

分類分類/文字列処理/その他
種類命令
引数Vを{参照渡し}SのIにFで
説明値VをバイナリデータSのIバイト目にFの形式(CHAR|CHAR*|INT|BYTE|WORD|DWORD)で設定する。
識別id:431

説明 (kujira) [2005年01月12日]

値VをバイナリデータSのIバイト目にFの形式で設定します。
Fには、(CHAR|CHAR*|INT|BYTE|WORD|DWORD)のいずれかを指定します。

Sは「abcdefg」
「a」をSの3に「CHAR」でバイナリ設定。
Sを表示

説明 ( U D ) [2009年02月16日]

Fには他にも、(LONG|LONGLONG|INT64|FLOAT|DOUBLE|REAL)など多くの型を指定できます。
ただし内部的にはいくつかの型が同じものとして処理されています。
例えば、"LONGLONG"は"INT64"として、"DOUBLE"は"REAL"として扱われます。

Value = 12.5426
ValueをAの1に`REAL`でバイナリ設定
ValueをBの1に`DOUBLE`でバイナリ設定
ValueをCの1に`FLOAT`でバイナリ設定
もしAがBならば『A=Bです』と言う
もしAがCならば『A=Cです』と言う

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