制御構文について *

なでしこ３では、プログラムの流れを制御する、さまざまな制御構文を記述することができます。

条件分岐「もし」文 *

「もし」文を使うと条件式を指定して、正しいとき、正しくないときで処理を分岐できます。

• 詳しくは、文法/もしをご覧ください。

繰り返しの「回」文 *

回数を指定して、複数回プログラムを繰り返すことができます。

• 詳しくは文法/回を参照してください。

「繰り返し」文について *

ループカウンタとなる変数を利用して指定回数の繰り返しを行うことができます。

• 詳しくは文法/繰返を参照してください。

条件繰り返し「(条件)の間」文 *

特定の条件が真の場合に、繰り返す「(条件)の間」文があります。（「ここから」は省略できます。）

• 詳しくは文法/繰返を参照してください。

「反復」文について *

配列などを一要素ずつ反復実行します。

• 詳しくは文法/反復を参照してください。

条件分岐構文 *

条件分岐構文は、一つの値をもとに複数に処理を分岐するときに使います。

• 詳しくは文法/条件分岐をご覧ください。

なでしこv1との互換性 *

• なでしこ１では、インデントによって制御ブロックを表現していました。なでしこ３ではブロックの末尾に「ここまで」と記述するように仕様が変更されました。
• なでしこ1と同じインデント構文を利用したい場合は、文法/インラインインデント構文をご覧ください。

関連事項 *

• 文法
• 文法/インデント構文