分類 | 分類/基本構文/フロー制御 |
種類 | 命令 |
引数 | Sの |
説明 | 『(条件式)の間...』で条件式が真の時...の文を繰り返し実行する。 |
識別 | id:203 |
書式は、「(条件)の間、(プログラム)」です。
(条件)に指定した式が真のとき、(プログラム)を実行します。
以下のプログラムは、Aが5未満のとき、Aの値を表示するプログラムです。
Aは0 (A<5)の間 「A={A}」と表示。 A=A+1
「~の間~」の繰り返しの途中で強制的に繰り返しの外へ脱出したい場合があります。
このときは、「抜ける」命令を使って繰り返しの外へ抜けます。
Aは0 Aが5以下の間 「A={A}」と表示。 A=A+1 もし、A=3ならば、抜ける。
繰り返しの途中で次の繰り返しへ続けたい場合は「続ける」命令を使います。
以下のプログラムを実行すると以下の結果が得られます。
→○
→○
A=1 Aが5未満の間 「■{A}」を表示 A=A+1 もし、A>3ならば、続ける。 「 →○」を表示。
無限ループのサンプルです。
オンの間 「終了しますか?」で二択 もし、それがはいならば、おわり