表ピックアップ (ひょうぴっくあっぷ)

分類分類/配列・ハッシュ・グループ/二次元配列(表)操作
種類命令
引数{=?}Aの{=-1}IからSを|Aで
説明二次元配列AでI列目(0起点)からキーSを含む行(Sという文字を含むセル)をピックアップして返す。I=-1で全フィールドを対象にする。
識別id:374

サンプル (寿司太郎) [2005年01月26日]

二次元配列変数Aから引数で指定した列Iに、検索キーSを含む行を抜き出します。
以下のプログラムを実行すると、「バ」を含むバナナとババロアの行が表示されます。
完全に検索キーと一致するものだけをピックアップしたい場合は、『表完全一致ピックアップ』命令を使います。

商品は「おでん,120
チョコレート,200
バナナ,180
ババロア,300」
商品の0から「バ」を表ピックアップして表示。
#結果 バナナとババロアの行が表示される

参考