起動 (きどう)

説明

「起動」命令を使うと、プログラムやURLを起動します。

※メモ帳を起動する
「notepad」を起動。
※URLをブラウザで機動する
「http://nadesi.com/」を起動。
※コマンドラインを起動する
「cmd.exe /k ping google.com」を起動。
※関連付けで開く
「c:\test.txt」を起動。

サンプル (たお) [2007年06月18日]

以下は、ボタンを押すと、メモ帳や電卓が起動します。

スカイプなどを起動するときは、
「C:\Program Files\Skype\Phone\Skype.exe」を起動。とします。

notepadボタンとはボタン
notepadボタンをクリックした時は
　　「notepad」を、起動。

電卓ボタンとはボタン
電卓ボタンをクリックした時は
　　「calc」を起動。

ｿﾘﾃｨｱボタンとはボタン
ｿﾘﾃｨｱボタンをクリックした時は
　　「sol.exe」を起動。

ＩＥボタンとはボタン
ＩＥボタンをクリックした時は
　　「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」を起動。

説明 (たお) [2007年06月20日]

「起動」命令を使うことにより、コマンドラインでコマンドを入力するのと同じ処理を行わせることができます.

「notepad c:\test.txt」と入力すると、「c:\test.txt」というファイルをメモ帳で開きます。

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