全ファイル列挙 (ぜんふぁいるれっきょ)

分類分類/ファイル(nakofile.dll)/列挙・存在
種類命令
引数{文字列=?}Sの|Sを|Sで
説明パスSにあるファイルをサブフォルダも含め配列形式で返す。「;」で区切って複数の拡張子を指定可能。
識別id:536

ファイル列挙との違い (kirito) [2005年03月01日]

全ファイル列挙では、
そのフォルダ「以下」に含まれる全てのファイルの
ファイル名を配列で返します。

「C:\フォルダA\」の全ファイル列挙
それを表示
サンプルのフォルダ構成
Cドライブ
└◆フォルダA
 ├◆フォルダB
 │└ファイル1.txt
 ├◆フォルダC
 │└◆フォルダD
 │ └ファイル2.txt
 ├ファイル3.txt
 └ファイル4.txt

結果:

C:\フォルダA\ファイル3.txt
C:\フォルダA\ファイル4.txt
C:\フォルダA\フォルダB\ファイル1.txt
C:\フォルダA\フォルダC\フォルダD\ファイル2.txt

特定の拡張子ファイルを指定するには

ファイルパス=「test」
「{ファイルパス}\*.nako」の全ファイル列挙
それを表示