分類 | 分類/演算/比較 |
種類 | 命令 |
引数 | AがB |
説明 | AがB以上なら1を違えば0を返す |
識別 | id:270 |
Aが、B以上かどうかを判定します。AがB以上なら、はい(=1)を、違えば、いいえ(=0)を返します。
以下は、比較演算子のサンプルです。
a = 10 b = 5 c = 15 を比較した結果が返ってきます。
a = 10 b = 5 c = 15 「a = {a}」を表示 「b = {b}」を表示 「c = {c}」を表示 もし、aがb 以上ならば、 「aはbと等しいか大きい」を表示。 違えば 「bが大きい」を表示。 もし、aがc 以上ならば、 「aはcと等しいか大きい」を表示。 違えば 「cが大きい」を表示。 もし、 a = 10 ならば、 「a は 10 と等しい」を表示。 もし、 a <> 10 ならば、 「a は 10 以外」を表示。 もし、 a > 10 ならば、 「a は 10 より大きい」を表示。 もし、 a >= 10 ならば、 「a は 10 と等しいか大きい」を表示。 もし、 a < 10 ならば、 「a は 10 より小さい」を表示。 もし、 a <= 10 ならば、 「a は 10 と等しいか小さい」を表示。
変数で比較する場合、「もし、aがc 以上ならば」という風に、変数(この場合c)と以上の間にスペースを入れる必要があります。
※ver.1.5091以降では、スペースは必要ありません。