ファイル選択 (ふぁいるせんたく)

分類分類/ダイアログ・ウィンドウ/ファイル関連ダイアログ
種類命令
引数{文字列=「」}Sの{文字列=「」}Aで
説明拡張子Sのファイルを選択して返す(Aは初期ファイル名)
識別id:452

説明 (寿司太郎) [2005年01月26日]

ファイルの選択ダイアログを表示します。引数には「.txt」や「.mp3」などの拡張子を指定します。

「.txt」のファイル選択
それを表示

補足説明 (mr) [2009年06月27日]

ファイル選択ダイアログでファイルを選択すると、選択したファイルのフルパスが返ります。

詳しい説明 (寿司太郎) [2005年01月26日]

引数の拡張子に詳しい説明を入れたり、複数の拡張子を指定することもできます。
その場合は、「説明|拡張子|説明|拡張子」の書式で指定します。

「テキスト|*.txt|音楽|*.mp3」のファイル選択
それを表示
#-----
「JPEG形式|*.jpg;*.jpeg;*.jpe|GIF形式|*.gif|PNG形式|*.png」のファイル選択
それを表示

追加説明 複数ファイル選択 (datalostjp) [2006年07月08日]

マニュアルなど探しても見つけ出せなかったので、記録させていただきます。

ファイル選択ウインドウで複数のファイルを選択できます。
操作は、CTRL又はSHIFTキーを押しながら選択します。
結果は、一次配列として返されます。

「テキスト|*.*|音楽|*.mp3」のファイル選択を入力ファイル一覧に代入。
配列要素数(入力ファイル一覧)をファイル数に代入。
カウンタを1からファイル数まで繰り返す
  「入力ファイル No{カウンタ}は、{入力ファイル一覧¥(カウンタ - 1)}です。」を言う。

サンプル (たお) [2007年06月20日]

ファイルを選択して、メモに表示するサンプルです。


ファイル選択。
もし、それが空ならば終わる。   #空は、「」のこと
それを開いて内容に代入する。
内容をメモ記入。


補足説明 (粗茶) [2009年02月24日]

ファイル選択ダイアログで「キャンセル」をクリックすると、
空(「」)が返ります。

ファイル選択。
もしそれが空ならば
  「選択なし」と表示。
違えば
  それを表示。

追加説明(catch) [2009年12月09日]

表示するフォルダを指定

「{マイドキュメント}*.*」で「.nako」のファイル選択
それを表示