分類 | 分類/ファイル(nakofile.dll)/列挙・存在 |
種類 | 命令 |
引数 | {文字列=?}Sの|Sを|Sで |
説明 | パスSにあるファイルを配列形式で返す。「;」で区切って複数の拡張子を指定可能。引数を省略するとカレントディレクトリのファイル一覧を返す。 |
識別 | id:533 |
ファイル列挙では、そのフォルダの「直下」に含まれる全てのファイルの
ファイル名を配列で返します。
例えば、以下のようなプログラムを記述します。
「C:\フォルダA\」のファイル列挙 それを表示
サンプルのフォルダ構成:
Cドライブ └◆フォルダA ├◆フォルダB │└ファイル1.txt ├◆フォルダC │└◆フォルダD │ └ファイル2.txt ├ファイル3.txt └ファイル4.txt
実行した結果:
ファイル3.txt ファイル4.txt
「{対象フォルダ}*.csv;*.xls」のファイル列挙。
にすると、拡張子が csv,xls のファイル一覧を配列に返します。
「{対象フォルダ}*.csv」のファイル列挙。
にすると、拡張子が csv のファイル一覧を配列に返します。
#拡張子が csv,xls のファイル一覧を配列に返します。 選択ボタンとはボタン そのクリックした時は~ フォルダ選択。 対象フォルダはそれ。 「{対象フォルダ}*.csv;*.xls」のファイル列挙。 ファイル一覧はそれ。 ファイル数はファイル一覧の配列要素数。 ファイル数を言う。 ファイル一覧をメモ記入。