分類 | 分類/日付時間処理/時間 |
種類 | 命令 |
引数 | |
説明 | OSが起動してからの時間を取得して返す。 |
識別 | id:171 |
OSが起動してからの時間をミリ秒で調べます(1秒=1000ミリ秒)。精度が良いので、プログラムの実行速度を調べるなど、ベンチマークに使えます。
以下は、1から10万までの足し算に何秒かかったのか調べる例です。
開始時間は、システム時間 # ---ベンチマーク処理 答えは0 10万回 答えは、答え+回数 # ---ここまで 経過時間は、システム時間-開始時間 答えを表示。 「{経過時間/1000}秒かかりました。」と表示。