分類 | 分類/GUI関連(vnako)/GUI部品 |
種類 | 変数 |
初期値 | 0 |
説明 | (GUI部品) |
識別 | id:6030 |
実際にグラフィカルに部品が表示されるわけでなく、リストビュー部品などとともに使用します。(使う部品は下記参照)
数値を配列に格納するように、画像データをイメージリストに格納する、という風に考えると分かりやすいでしょう。
メンバの「画像W,H」には、切り出しサイズを指定します。画像より大きいサイズの指定はしてはいけません。
追加時に画像をこのサイズに切り分けて格納するため、追加前に指定しなければなりません。
メンバの「追加」命令で、画像ファイルを読み込んで、そのデータを画像W,Hのサイズに切り分けて格納します。
なでしこフォルダにある画像の一部をリストビュー部品でアイコン表示するサンプルです。
サンプル画像リストとはイメージリスト これについて 画像W=64。画像H=64 「11{~}20{~}25」を反復 「{ランタイムパス}doc\pic\a0{対象}cut.gif」を追加 テストとはリストビュー これについて サンプル画像リストを画像設定 3回、「,テスト{回数},テスト{回数},{回数-1}」を一括追加。