『秒後』の詳しい解説 *
無名関数(あるいは、文字列で関数名を指定)FをN秒後に実行して、タイマーIDを返します。
単にN秒処理を待機したい場合には、N秒待つを使います。
簡単な利用例 *
「には」構文を使う方法 *
無名関数の「**には」構文を使えば、より手軽に記述できます。(『 文法/無名関数』を参考にしてください。)
「には」構文で戻り値(タイマーID)を得る方法 *
「…には」構文は代入文と組み合わせることができません。戻り値を使うには、次のように、変数の結果を保持する特別変数「それ」を参照する必要があります。
引数のある関数を実行したい場合 *
この時、下記のようには記述できませんので注意が必要です。文字列で指定できる関数は引数を持たない関数です。
「には」構文とグローバル変数を使うことで回避できます。
参考 *