🔌 plugin_system / 日時処理(簡易) *

plugin_systemとは、なでしこv3のシステム標準の命令を集めたプラグイン。WEBブラウザ版/コンソール版を問わず利用できます。

🌴 日時処理(簡易) *

  • 元号データ
    • 定数
    • 現在時刻を「HH:mm:ss」の形式で返す
  • システム時間
    • 現在のUNIX時間 (UTC(1970/1/1)からの経過秒数) を返す
  • システム時間ミリ秒
    • 現在のUNIX時間 (UTC(1970/1/1)からの経過秒数) をミリ秒で返す
  • 今日
    • 今日の日付を「YYYY/MM/DD」の形式で返す
  • 明日
    • 明日の日付を「YYYY/MM/DD」の形式で返す
  • 昨日
    • 昨日の日付を「YYYY/MM/DD」の形式で返す
  • 今年
    • 今年が何年かを西暦で返す
  • 来年
    • 来年が何年かを西暦で返す
  • 去年
    • 去年が何年かを西暦で返す
  • 今月
    • 今月が何月かを返す
  • 来月
    • 来月が何月かを返す
  • 先月
    • 先月が何月かをかえす
  • 曜日 (Sの)
    • Sに指定した日付の曜日をで返す。不正な日付の場合は今日の曜日番号を返す。
  • 曜日番号取得 (Sの)
    • Sに指定した日付の曜日番号をで返す。不正な日付の場合は今日の曜日番号を返す。(0=日/1=月/2=火/3=水/4=木/5=金/6=土)
  • UNIXTIME変換 (Sの|Sを|Sから)
    • 日時SをUNIX時間 (UTC(1970/1/1)からの経過秒数) に変換して返す(v1非互換)
  • UNIX時間変換 (Sの|Sを|Sから)
    • 日時SをUNIX時間 (UTC(1970/1/1)からの経過秒数) に変換して返す(v1非互換)
  • 日時変換 (TMを|TMから)
    • UNIX時間 (UTC(1970/1/1)からの経過秒数) を「YYYY/MM/DD HH:mm:ss」の形式に変換
  • 日時書式変換 (TMをFMTで)
    • UNIX時間TM(または日付文字列)を「YYYY/MM/DD HH:mm:ss」または「YY-M-D H:m:s」その他、W:曜日、WWW:曜日英、MMM:月英、ccc:ミリ秒の書式に変換
  • 和暦変換 (Sを)
    • Sを和暦に変換する。Sは明治以降の日付が有効。
  • 年数差 (AとBの|AからBまでの)
    • 日付AとBの差を年数で求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す (v1非互換)。
  • 月数差 (AとBの|AからBまでの)
    • 日付AとBの差を月数で求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す (v1非互換)。
  • 日数差 (AとBの|AからBまでの)
    • 日付AとBの差を日数で求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す。
  • 時間差 (AとBの|AからBまでの)
    • 時間AとBの時間の差を求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す。
  • 分差 (AとBの|AからBまでの)
    • 時間AとBの分数の差を求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す。
  • 秒差 (AとBの|AからBまでの)
    • 時間AとBの差を秒差で求めて返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す。
  • 日時差 (AとBのUNITによる|AからBまでの)
    • 日時AとBの差を種類unitで返す。A<Bなら正の数、そうでないなら負の数を返す (v1非互換)。
  • 時間加算 (SにAを)
    • 時間SにAを加えて返す。Aには「(+|-)hh:nn:dd」で指定する。
  • 日付加算 (SにAを)
    • 日付SにAを加えて返す。Aには「(+|-)yyyy/mm/dd」で指定する。
  • 日時加算 (SにAを)
    • 日時SにAを加えて返す。Aは「(+|-)1(年/ヶ月/日/週/時間/分/秒)」のように指定する (v1非互換)。
  • 時間ミリ秒取得
    • ミリ秒単位の時間を数値で返す。結果は実装に依存する。

日時処理 *

日付・時間に関連する処理が可能です。