変数の値を直接『増やす』『減らす』ことが可能です。(v3.2.37以降で利用可能です。)
また、増分値を変数で指定したい場合は、「Nだけ増やす」と記述します。
『増やす』『減らす』文では、引数を省略すると1だけ変数が変化します。
上記の性質があるため、『増やす』『減らす』文では、変数『それ』による補完は行われません。『増やす』『減らす』は、特別な文であり一般的な命令ではないので、変数『それ』補完が行われません。間違いやすいので、ご注意ください。
そのため、連文などでは、明示的に『それだけ』を追加してください。