「なでしこ1」と「なでしこ3」の互換性 *

日本語プログラミング言語「なでしこ」は、2004年に開発され、その後、約20年にわたって幅広い年齢の皆さんに利用していただいています。

なでしこ3は、ゼロから作り直され、プログラミング言語としての文法も、多くの点で改良されています。改良されたのは、以下の点です。

  • マルチプラットフォーム に対応しました
    • Win/Mac/Linux/iPhone/Androidなどで動きます
    • Webブラウザ/JavaScriptが動く環境で動きます
    • 文法が洗練されました

なでしこ1となでしこ3の違いについて *

なでしこ3になって次の点が変わっています。

  • 配列と辞書(ハッシュ)の利用方法が変わりました。
  • インデントによる構文が変更になりました。
  • トラブルの元になっていた文字列の二次元配列への自動変換を廃止しました。
  • クラスベースのオブジェクト指向が廃止されました。

インデント構文について *

なでしこ3になって、文法的に一番大きく変化した点はインデント構文の廃止です。インデントではなくブロックの終端に「ここまで」と記述します。

とは言え、チュートリアルを見れば分かりますが、これまでのなでしこv1と、ほとんど同じように記述することができます。

加えて、インデント構文やインラインインデント構文が用意されています。

なでしこ3の文法解説ページに目を通しておくと良いでしょう。