配列変数は、『変数名¥インデックス』のように利用できます。
変数¥0 = 100
変数¥1 = 10
変数¥2 = 2000
変数¥2を表示。
また、別の書き方として、『変数名[インデックス]』のように書くこともできます。
変数[0]=100
変数[1]=200
変数[0]を表示。
なぜ「@」なのかというと、ひらがなの「の」に似ているからです。
磯野家@「かつお」は「長男」
磯野家@「わかめ」は「次女」
磯野家@「かつお」を言う。
配列変数を多次元に定義することができます。多次元に使う場合は、『変数名¥行,列』または『変数名[行,列]』と書くことができます。
変数¥1,1=「あ」
変数[2,2]=「い」
変数\1,1を表示。
変数[2,2]を表示。
同様にハッシュも多次元を重ねて利用できます。
磯野家@「かつお」@「父」=「なみへい」
磯野家@「かつお」@「父」を表示。