以下はデータベースACCESSに接続して、「顧客」というテーブルを取得してグリッドに表示する例です。
データグリッドとはグリッド。
# データベースから「顧客」テーブルを読む
母艦パス&「test.mdb」をACCESS開く。
「顧客」をDBテーブルCSV取得してデータに代入。
DB閉じる。
データグリッドのアイテムは、データ。
DBの利用は以下の手順で行います。
一番初めのサンプルでは、『DBテーブルCSV取得』という命令が2と3の手順を同時に行うため、プログラムが単順になっています。
以下は『SQL実行』命令でSQL文を実行して結果を取得してその結果を表示します。
# (1)データベースを開く
母艦パス&「test.mdb」をACCESS開く。
# (2)「顧客」テーブルで「%くん」を含むものを検索
「SELECT * FROM 顧客 WHERE 名前 LIKE "%くん"」をSQL実行
# (3)検索結果を全部一度に取得
DB結果全部取得して表示
# (4)閉じる
DB閉じる。