2003年

日本語プログラミング言語の新時代

より良い日本語プログラミング言語開発のため、『日本語プログラミング言語の開発』というテーマで2003年IPA採択をされました。

1.文法に関する改善ということで、より簡単にプログラムを記述できるように、従来の分かち書きを廃止し連文節での記述を可能にして、より自然な日本語でプログラミングができるようにする。

2.今まで実行ファイルのサイズが大きく単体での配布が難しかったので、機能をモジュールに分けて、フリーソフトの開発などに使ってもらえるように改良する

以上のように日本語プログラミング言語は常に新しさを求めることで、2004年、新たな新時代を迎えます。