「なでしこv3」開発掲示板

なでしこ３web簡易エディタでプログラムを書いて保存ボタンを押すと、確かに保存できますが、ファイルが端末にダウンロードされるわけではないようです。そしてブラウザの閲覧履歴を削除すると（詳しくはないのですが、おそらくcookieやキャッシュデータなどがリセットされるからでしょうか）、保存されたものはなくなるようです。

つまりこれは仮保存であり、その後に現れる公開ボタンを押して貯蔵庫に公開することで初めて、サーバーにちゃんと保存されるのではないでしょうか。

上記はあくまで私の理解ですが（間違っていたらすいません）、それを把握するまでに時間がかかりました。ですので、なでしこ３web簡易エディタにおける保存ボタンの役割はそういうものだと、どこかに説明があれば良いと思いました。（一応調べはしたのですが、あったのなら申し訳ありません）

貴重なご意見ありがとうございます。
簡易エディタに保存したデータは、localStorageと呼ばれるブラウザの保存領域に保存されます。
滅多なことでは初期化されないと思いますが、ストレージが少ないPCなどではクリアされてしまうこともあるかもしれません。

それでは、ファイルへバックアップする機能など追加しようと思います。
また、サーバーに保存するという意味で、なでしこ３貯蔵庫のエディタなども便利なので、そちらへ誘導する文言も追加しようと思います。
今後ともよろしくお願いします。

迅速丁寧なご返信ありがとうございました！

バックアップ機能追加、便利だと思います。

「貯蔵庫のエディタ」が簡易エディタとは違うことを、ご返信いただいて初めて認識しました。
ということは…
『書いたプログラムをブラウザ上で一時保存は、簡易エディタで（のちにバックアップ機能がつくかもしれませんが）』
『書いたプログラムをクラウド保存・公開は、貯蔵庫のエディタへ』
というふうに目的に応じた文言と誘導があれば、わかりやすいと思いました。