なんとなくわかりました。
定義が、「●AAA(aの,bに,cを)」となっている場合、
エラー1のケースでは、呼び出しの際の引数が
「aの」「bに」「c」「zを」と分解さたうえで、AAAの定義とマッチングされます。
結果、「c」というのが該当するものが無くて残るので、cがエラーです。
※「.」は区切りにはなるけど情報としては残らない区切り文字のようです。なので、「c.」は、引数が「c」で助詞は空になります。「,」と同じ扱い?
エラー2のケースでは、呼び出しの際の引数が、単純に、a,b,c,zの4つの引数を指定している扱いとなるようです。
なでしこの場合、関数型の呼び出し対しては右から引数を適用してゆくため、最後にaが残り、これがエラーになります。
ということのようです。
エラー2については、左端のaか、右端のzがエラーとなることはあっても、途中のcがエラーになるということはなさそうです。