サンプルでの大幅なメモリリークは確かに解消されました。
ただ、こちらで実際に問題となっている自作プログラムにCSV取得と区切るを大量挿入したものの、あまり効果が無かったので、1命令ごとに「待つ」で待たせてメモリ使用量を調べました。
すると、「~とは配列」で指定した配列変数にアクセスする
・代入文
・CSV取得
・表列挿入
などの命令が実行されるたびに、概ね4KB~12KBのメモリ使用量の増加が確認されました。
処理1回ごとに数十回~数百回ループするルーチンの為、ウェイト無しで連続稼動させると1秒ごとに400KB~のメモリを食って、どんどん低速化&重量化していきます(--;
配列変数へのアクセス部分あたりでオーバーヘッドがあるようですので、調べていただけたらと思います。