まず、「縦書き変換処理」が「縦書変換処理」になる件は、なでしこでは、構文解析ようの助詞(?)以外の送り仮名(平仮名)は無視されることになっていて、より日本語っぽい表記が出来るようになってるんです。だから、これは間違いじゃありません。
「ここまで」が足りない件は、最近「もし~違えば」のネストが不安定だった件が集成された副作用というか何というか、1行のもし文でも、ここまでを省略出来なくなっちゃったっぽい(?)
やはり、省略出来るようにして欲しいなぁ~・・・というところ。
取りあえずは、これでいけます。
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●(Sを)縦書き変換処理
# 表を作るのに必要な行数を数える --- (*1)
Sの空白除去してSに代入。
Sを改行で区切って、SAに代入。
SAの配列要素数を列数に代入。
# 続けて列数を数える --- (*2)
行数=1
SAを反復
それの文字数をCに代入。
もし、C > 行数ならば、行数=C。ここまで。 //ここと
ここまで。
# 表(仮テーブル)を初期化 --- (*3)
仮テーブル=[]
行を0から(行数-1)まで繰り返す
仮テーブル[行] = []
列を0から(列数-1)まで繰り返す
仮テーブル[行][列] = " "
ここまで
ここまで。
# 仮テーブルに一文字ずつ配置 --- (*4)
行を0から(行数-1)まで繰り返す
列を0から(列数-1)まで繰り返す
F行=SA[列]
C=MID(F行,行+1,1)
もし、C≠空ならば、仮テーブル[行][列]=C。ここまで。 //ここね。
ここまで
ここまで
# 仮テーブルをテキストに変換 --- (*5)
結果は「」
行を0から(行数-1)まで繰り返す
仮テーブル[行]を配列逆順。
それを「 」で配列結合してF行に代入。
結果=結果&F行&改行
ここまで
# 横棒を縦棒に置換
結果の「ー」を「|」に置換して結果に代入。
結果を戻す
ここまで
# 縦書き変換のテスト --- (*6)
「なでしこで
誰でも簡単
プログラマー」を縦書き変換処理して表示。
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