検索系の命令で、発見した/発見できなかったで分岐することがあると思います。
その部分を
#---------こう書きたい!-------------------
「~~~」の「~~」を〇〇検索
もし発見したならば
「{それ}に見つかりました」と表示
#------------------------------------------
という要望です。
現状では、検索結果がある数より大きいかどうかで分岐するのですが、
#---------現状の書き方---------------------
「あいうえお
かきくけこ」の0から「あいうえお」を文字検索
もしそれ>0ならば
「{それ}文字目に見つかりました」と表示
「あいうえお
かきくけこ」の0から「あいうえお」を配列検索
もしそれ>-1ならば
「{それ}行目に見つかりました」と表示
#------------------------------------------
プログラムを見直す時ぱっと見で、単純に発見した場合なのかどうかが一瞬では判断できません。
さらに、比較する数値が0だったり-1だったりします。
検索の命令は文字と配列のほかに、窓ハンドル検索やDB検索などがあり
「発見できなかった場合、何を返す」かを調べなくてはなりません。
他の言語から伝わる、悪しき風習なのだと思います。
そこで、変数「発見」とかを加えて、最後に使った検索系の命令結果がtrue/falseで入るようにするのはどうでしょうか。
※ おまけ
発見できなかった場合の分岐は
もし発見でなければ
という書き方になります
欲を言えば
もし発見できなければ
という書き方もできるとより読みやすいと思います。
それか、「発見」よりもいい単語があればそっちで。