イメージ部品へ画像を表示するのは『イメージの画像は「ファイル名」』と書きます。
Aイメージとはイメージ
Aイメージの画像は「nadesiko.png」
また、イメージ部品の画像へ他のイメージ部品の画像を設定することもできます。その場合、部品を「イメージ名」と文字列として渡す必要があります。
Aイメージとはイメージ
Aイメージの画像は「nadesiko.png」
Bイメージとはイメージ
Bイメージの画像は「Aイメージ」
一度イメージに画像をロードしてしまえば、画像処理も簡単です。「画像xx」という命令があるのでこれを使うことでフィルター処理が簡単に行えます。
対象とはイメージ
対象の画像は「nadesiko.png」
1秒待つ
対象の画像は「nadesiko.png」
対象に4の画像モザイク
1秒待つ
対象の画像は「nadesiko.png」
対象を画像ネガポジ
1秒待つ
対象の画像は「nadesiko.png」
対象を画像右回転
1秒待つ
対象の画像は「nadesiko.png」
対象を32,32で画像リサイズ
ぱらぱらアニメを表示するには『アニメ』部品が使えます。以下のように『画像』へ複数の画像を設定します。
#セルの描画
セル1とはイメージ
その可視はオフ
そのW=128
そのH=128
セル2とはイメージ
その可視はオフ
そのW=128
そのH=128
セル1へ「88,94,56,94,21,76,16,38,48,16,88,25,107,53」で多角形。
セル2へ「52,98,50,77,29,77,24,48,37,31,54,40,74,27,97,23,100,43,79,50,110,73,102,94,82,92,69,107」で多角形。
#アニメの設定
テストアニメとはアニメ
そのX=10
そのY=10
その画像は「セル1
セル2」
その値は300
前半がイメージ部品への描画後半で描画したイメージをアニメ部品に設定しています。「アニメの値」はアニメの画像更新間隔でミリ秒の単位でしています。ここでは「値は300」として300ミリ秒に一回アニメを動かしています。