DOM+プロパティ構文を利用した時に、「DOM和属性」(attribute)「DOM和スタイル」(style)「関数フック」(hook)のどれを適用するのかを指定します。
詳しい動作は、#1822にメモっています。
つまり、プロパティ構文で上記のプロパティを利用できます。
DOMプロパティ情報で、styleに指定されているプロパティは、DOM和スタイルに設定されている英語名のプロパティに置き換えられます。すなわち、「DOM$幅=200px」と書くと、「DOM$style$width=200px」と書いたのと同じになります。
DOMプロパティ情報で、attributeに指定されているプロパティは、DOM和属性に設定されている英語名のプロパティに置き換えられます。
DOMプロパティ情報で、hookに指定されているプロパティを操作すると、「DOM(プロパティ名)設定」関数、または「「DOM(プロパティ名)取得」関数が実行されます。
すなわち、「DOM$可視=オフ」を実行すると間接的に「DOM可視設定(DOM, オフ)」を実行しているのと同じ意味になります。