任意の範囲(AからBまでの範囲)を表す『範囲オブジェクト』が用意されています。範囲オブジェクトを定義するには『A…B』または『A...B』、『AからBの範囲』のように記述します。
# [書式] 範囲オブジェクトを記述する方法
F範囲 = A…B
F範囲 = A...B
F範囲 = AからBの範囲
範囲オブジェクトを使って繰り返しを指定する *
範囲オブジェクトを指定して、繰り返し範囲を指定できます。
乱数の範囲を指定する *
いろいろな関数で、範囲を指定できます。
配列や文字列の任意の要素を参照する *
配列や文字列の範囲を参照できます。
内部実装について *
範囲オブジェクトとは、「先頭」と「末尾」の要素を持つ辞書型データです。
参考 *