なでしこ3では、真偽を表す真偽値型の変数を扱えます。真偽値は、真(true)と偽(false)のどちらかを表します。
以下は真偽型を利用したプログラム例です。
なでしこ3の真偽型を「表示」命令で表示するとき、内部的な事情で、真はtrue、偽はfalseとして表示されます。
真か偽の文字列で答えを得たい場合には、命令『真偽判定』を利用します。
真偽型は便利なので、下記のような別名(エイリアス)が用意されています。プログラムを記述する際に自然な表現で真偽型を記述できます。
真 | 偽 |
---|---|
データ型を確認するには、TYPEOFを利用します。