真偽値について *

なでしこ3では、真偽を表す真偽値型の変数を扱えます。真偽値は、真(true)と偽(false)のどちらかを表します。

以下は真偽型を利用したプログラム例です。

   v3.7.3

真偽型の内部的な表現について *

なでしこ3の真偽型を「表示」命令で表示するとき、内部的な事情で、真はtrue、偽はfalseとして表示されます。

   v3.7.3

真か偽の文字列で答えを得たい場合には、命令『真偽判定』を利用します。

   v3.7.3

真偽型の別名の一覧 *

真偽型は便利なので、下記のような別名(エイリアス)が用意されています。プログラムを記述する際に自然な表現で真偽型を記述できます。

はい

いいえ

OK

NG

TRUE

FALSE

true

false

TYPEOFについて *

データ型を確認するには、TYPEOFを利用します。

   v3.7.3

参考 *