🔌 plugin_system / 配列操作 *

plugin_systemとは、なでしこv3のシステム標準の命令を集めたプラグイン。WEBブラウザ版/コンソール版を問わず利用できます。

🌴 配列操作 *

  • 配列結合 (AをSで)
    • 配列Aを文字列Sでつなげて文字列で返す
  • 配列検索 (AのSを|Aから)
    • 配列Aから文字列Sを探してインデックス番号(0起点)を返す。見つからなければ-1を返す。
  • 配列要素数 (Aの)
    • 配列Aの要素数を返す
  • 要素数 (Aの)
    • 配列Aの要素数を返す
  • 配列挿入 (AのIにSを|Iへ)
    • 配列AのI番目(0起点)に要素Sを追加して返す(v1非互換)
  • 配列一括挿入 (AのIにBを|Iへ)
    • 配列AのI番目(0起点)に配列bを追加して返す(v1非互換)
  • 配列ソート (Aの|Aを)
    • 配列Aをソートして返す(A自体を変更)
  • 配列数値変換 (Aの|Aを)
    • 配列Aの各要素を数値に変換して返す(変数A自体を変更)
  • 配列数値ソート (Aの|Aを)
    • 配列Aをソートして返す(A自体を変更)
  • 配列カスタムソート (FでAの|Aを)
    • 関数Fで配列Aをソートして返す(引数A自体を変更)
  • 配列逆順 (Aの|Aを)
    • 配列Aを逆にして返す。Aを書き換える(A自体を変更)。
  • 配列シャッフル (Aの|Aを)
    • 配列Aをシャッフルして返す。Aを書き換える
  • 配列削除 (AのIを|Aから)
    • 配列AのI番目(0起点)の要素を削除して返す。Aの内容を書き換える。辞書型変数ならキーIを削除する。
  • 配列切取 (AのIを|Aから)
    • 配列AのI番目(0起点)の要素を切り取って返す。Aの内容を書き換える。辞書型変数ならキーIを削除する。
  • 配列取出 (AのIからCNTを)
    • 配列AのI番目(0起点)からCNT個の要素を取り出して返す。Aの内容を書き換える
  • 配列ポップ (Aの|Aから)
    • 配列Aの末尾を取り出して返す。Aの内容を書き換える。
  • 配列プッシュ (AにBを|Aへ)
    • 配列Aの末尾にNを追加。Aの内容を書き換える。(『配列追加』と同じ)
  • 配列追加 (AにBを|Aへ)
    • 配列Aの末尾にBを追加して返す。Aの内容を書き換える。
  • 配列複製 (Aを)
    • 配列Aを複製して返す。
  • 配列足 (AにBを|Aへ|Aと)
    • 配列Aに配列Bを足し合わせて返す。
  • 配列最大値 (Aの)
    • 配列Aの値の最大値を調べて返す。
  • 配列最小値 (Aの)
    • 配列Aの値の最小値を調べて返す。
  • 配列合計 (Aの)
    • 配列Aの値を全て足して返す。配列の各要素を数値に変換して計算する。数値に変換できない文字列は0になる。
  • 配列入替 (AのIとJを)
    • 配列Aの(0から数えて)I番目とJ番目の要素を入れ替えて返す。Aの内容を書き換える。
  • 配列連番作成 (AからBまでの|Bまで|Bの)
    • AからBまでの連番配列を生成して返す。
  • 配列要素作成 (AをBだけ)
    • 値AをB個持つ配列を生成して返す。
  • 配列関数適用 (FをAへ|Aに)
    • 引数を1つ持つ関数Fを、配列Aの全要素に適用した、新しい配列を返す。
  • 配列マップ (FをAへ|Aに)
    • 引数を1つ持つ関数Fを、配列Aの全要素に適用した、新しい配列を返す。(『配列関数適用』と同じ)
  • 配列フィルタ (FでAを|FのAについて)
    • 引数を1つ持ち真偽を返す関数Fを利用して、配列Aの要素をフィルタして、新しい配列として返す。