OR

分類分類/演算/論理演算
種類命令
引数A,B
説明AとBの論理和を返す。日本語の「AまたはB」に相当する
識別id:292

解説

論理和(OR)を返します。

OR(1,1)を表示。# 結果→1
OR(1,0)を表示。# 結果→1
OR(0,1)を表示。# 結果→1
OR(0,0)を表示。# 結果→0

参考

サンプル (たお) [2007年06月19日]

以下は、(条件式A)と(条件式B)の論理和(OR)を返すサンプルです。

A = 10
B = 20
「A = {A}」を表示。
「B = {B}」を表示。


もし、(A < 5) OR (20 < A)ならば 「あいうえお」と表示。 

もし、(A < 5) OR (B = 20)ならば 「かきくけこ」と表示。    #表示されます 

もし、(A = 10) OR (B < 5)ならば 「さしすせそ」と表示。   #表示されます 

もし、(A < 5) OR (B < 5)ならば 「たちつてと」と表示。 

もし、(A = 10) または (B < 5)ならば 「なにぬねの」と表示。#表示されます