興味を持ってくださってありがとうございます。
回答ですが、
1.終わらなくても終了します(Ver1のみ。Ver2にはそもそも制限時間機能が未搭載です。携帯ブラウザの性能の問題で…)。
2.単語データには、市販単語帳のものと手入力(自分以外の方のものも多い)によるものがあります。
市販品のものは、英単語×1500(「センター英単語1500」)、英熟語×750(「センター英熟語750」)があります。
手入力は、英文法・語法(Ver2のみ)×1000(頂いたもの、「英文法・語法問題1000」出典不明)、古典単語×240(頂いたもの、出典不明)、ドイツ語単語(自分の手入力)、ドイツ語文法(同じく自分の手入力)があります。
CSV形式のデータ(Ver1は生データ、Ver2はなでしこの機能で暗号化)ですので、ご自身で追加することも可能です。
3.ドイツ語シリーズを除き、全て3分割されています。
4.正誤状態(未回答、1回正解、1回間違い、連続間違い、誤答の後正解)、誤答率が保存されます。誤答率の高い順に出題する機能(Ver2のみ)、間違っているものから出題する機能(Ver1,2)があります。
5.現在のところありません。が、データを少しいじくるだけですので、比較的簡単に制作可能です。
ちなみに、お気づきかもしれませんが、このソフト(特にVer1)は以前に在籍した予備校のシステムを、有料化されるに当たって自分用に模倣したものです(そういった意味では、ここに載せて良いのかとも思いますが…)。
Ver2はいわゆる「細切れ時間」を有効活用するため、携帯電話から読み出せるようCGI化し、独自の機能拡張を施して差別化を図ったものです。基本機能についても、とりあえず不用と思われたものは削除or無効化しています。システム・機能的にはVer2の方が独自型といえます。