配列結合 (はいれつけつごう)

分類分類/配列・ハッシュ・グループ/配列基本操作
種類命令
引数{=?}AをSで
説明配列Aを文字列Sで繋げて文字列として返す。
識別id:350

説明 (寿司太郎) [2005年01月26日]

配列変数の各要素を文字列Sで連結します。

テスト配列【0】=「い」
テスト配列【1】=「ろ」
テスト配列【2】=「は」
テスト配列を「@」で配列結合して表示。
# 結果→い@ろ@は

サンプル (たお) [2007年06月21日]

カンマで区切られた数値の連続があって、これを大きい順に並び替えたい場合は、カンマで区切ってソートして再びこの『配列連結』命令を使って文字列に直すことができます。
以下のサンプルは、適当に並んだ数値を順に並び替えて再びカンマで区切って表示します。


S=「100,30,50,70,80,21」
Sを、「,」で区切る。

それを配列数値ソート。
それを表示。
それを「,」で配列結合して表示。